大学受験率1%の高校から挑戦!國學院大學、合格へ・・・

生徒の声

目次

プロフィール

名前:ブシダ トモナオ

國學院大學経済学部3年

大学受験率1%の高校から、國學院大學へと現役進学。

在学していた高校より難関大学へと進学した実績がほぼ無かったため、高校ではヒーローに。

3年前にソメヤの個別指導担当であった。

大学受験とは無縁の高校生活

國學院大學在学中のブシダです。

僕は、偏差値40の流山南高校に通っていました。

大学受験とは、まあご縁のない高校でした・・・。

受験を控えているのに、就職面接の練習だってしましたし、スーツの着こなし講座だってありました。

英語のテストでは、小文字のアルファベットを書くテストもあったんです。

とにかく、大学受験は誰もしない前提といっていいレベルの高校でした。

ソメヤ ショウタ
高校卒業後は就職する生徒さまが多い高校だったんですね
ブシダ トモナオ
受験勉強をしていると、めちゃくちゃ浮きました・・・笑

スタートの偏差値は関係ない!

そんな高校に在学していたのですが・・・

ふとした事をキッカケに、大学受験を目指すことになりました。

受験をするとなれば、まず塾に通わなくてはいけないと思い、家の近くにある塾に通い始めました。

入った当初は、やはり精神的に辛いです。

偏差値40を下回る生徒なんてもちろんいないわけです・・・。

ソメヤ ショウタ
孤独を感じながらのスタートだったんですね

当時、僕は英語の個別授業を受講していました。

担当の先生が何度か変わり、高校3年生の6月頃に、ソメヤ先生が担当となりました。

ソメヤ先生の第一印象は、フレンドリーで話しやすく・・・

そして、自分のことを親身になって考えてくれる熱心な先生でした。

ある意味、塾に居場所がない僕にとって、ソメヤ先生の存在はとても心強いものでした。

ブシダ トモナオ
はじめて会ったときから、「今の偏差値なんて関係ないよ!」と言ってくれましたね!
ソメヤ ショウタ
私自身、どん底の偏差値からスタートだったからね!笑

英語の「いろは」を教わる

受験生の中で、誰よりもどん底にいたといっても過言ではない自分に・・・

真剣に向き合ってくれた先生はソメヤ先生だけでした。

初めは塾に行くのがユウウツでしたが、担当がソメヤ先生に代わり、行くのが楽しみになりました。

英語の知識が皆無だった自分に英語の「いろは」を教えていただきました。

わかりやすく、ていねいに教えていただきました。

とくに、1番最初に勉強をした品詞や文型といった単元の授業が印象深いです。

ブシダ トモナオ
当時の自分を振り返ると、本当に何もわかっていなかったんだなと思います・・・
ソメヤ ショウタ
まっさらな白いキャンパスだからこそ、飲み込みが早いんだよ!

夏には、英語の長文を和訳し、構造分析を行う、修行?を行ったのを覚えています。

本当に大変でしたが、あの経験が全ての基礎となっています!

ブシダ トモナオ
実は、少し答えを見てサボりました・・・笑
ソメヤ ショウタ
コラ!!!笑

ソメヤとの出会いで國學院大學合格を掴む

そして努力の末、無事大学に合格することができました。

こうして大学受験について振り返ると、「楽しかった、充実していた。」と思います。

そう思う理由の一つとして、ソメヤ先生の存在はやはり大きいです。

あのタイミングでソメヤ先生が担当になっていなかったら、正直どうなっていたかわかりません。

ブシダ トモナオ
受験自体を、諦めていたかもしれないです

大きな決断。公務員志望をやめて海外留学へ

ソメヤ先生には、今でも親しくさせてもらっていて、将来のことなどを話したりします。

僕は就職を考えたとき、消去法で、無難に公務員試験を考えていました・・・。

しかし、ソメヤ先生の言葉がきっかけでもう一度考え直すことにしました。

ブシダ トモナオ
公務員自体は、全くやりたくはないコトでした・・・
ソメヤ ショウタ
消去法でキャリアを考えたら、もったいないです!

結果的に、大学を休学して、留学をしに行くという大きな決断をしました。

不安なことも多いですが、それよりも楽しみなことの方が多いです。

こんな大胆なことを考えるようになったのも、いい意味でソメヤ先生が影響していると思います。

本当に先生には感謝しきれないです。

塾の先生だったソメヤ先生は、今では尊敬のできる人生の先生でもあります。

ソメヤ ショウタ
いえいえいえ、お互い切磋琢磨する仲間です!

偏差値で受験をあきらめるな!受験生へメッセージ

最後に一つ。

こうしてせっかく受験を振り返る機会があったので・・・

現在高校生で、僕と同じようにどん底から大学受験を目指そうと思っている方に向けて、アドバイスです!

ブシダ トモナオ
偉そうになってしまいますが・・・

まず、どん底受験生の受験期というのは、友達を遠ざけがちです。

「俺はお前と違うんだ」みたいに。

でも、絶対友達は大事にした方がいいです。

友達と談笑する時間だって、ストレスが溜まっている受験生には必要です。

また、いろいろな覚悟が必要です。

学校の休憩時間、騒がしい教室でも、淡々と勉強をし続けないといけません。

色々な人から、否定的なことを言われたとしても、「あとで見返してやる」と思うくらいタフでなくてはいけません。

ツイッターやインスタだって、アンインストールしなければいけません。

それでも、本気で大学受験をするという覚悟があるならば、不可能ではありません。

初めは不安で当たり前です。

ですが、コツコツ努力を積み重ねていけば、いつか、「もしかしたら、これいけんじゃね」って思う瞬間が必ず来ます。

その瞬間に向かって、ぜひ自分を信じて頑張ってみてください。

ソメヤ ショウタ
素晴らしいアドバイス、ありがとうございます!!