こんにちは、英語塾コアラボ代表の染谷です。「うちの子、英語が苦手なのに英検を受けなきゃいけなくて…何から始めればいいんでしょうか?」。保護者面談でよく聞かれる相談です。英語が苦手な子にとって、英検対策は「単語」「文法」「長文」のどれから始めるべきか、優先順位が分からないですよね。
実は、正しい優先順位で勉強すれば、英語が苦手でも英検に合格できるんです。コアラボでも、この優先順位を守ったことで、英語が苦手だった生徒が英検2級に合格した事例をたくさん見てきました。この記事では、英語が苦手な子が英検対策を始めるときの「単語・文法・長文の優先順位」を、具体的にお伝えしていきますね。

目次
英語が苦手な子が英検で陥る「3つの落とし穴」
英語が苦手な子が英検対策を始めるとき、必ず陥る「3つの落とし穴」があるんです。この落とし穴にはまってしまうと、どんなに勉強しても点数が上がらず、お子さんも保護者の方も「もう無理かも」と諦めてしまうことになりかねません。でも、この3つを知っておけば、効率的に英検対策ができるようになります。
落とし穴①:いきなり長文から始めてしまう
まず一つ目は、「いきなり長文から始めてしまう」ことなんです。英検の問題は長文が多いから、つい長文から始めたくなりますよね。でも、単語力がないまま長文を読んでも、理解できないんです。長文は単語と文法の積み重ねでできています。基礎がない状態で長文に取り組んでも、時間を無駄にしてしまうだけなんです。
落とし穴②:文法を完璧にしようとする
二つ目は、「文法を完璧にしようとする」ことなんです。英検のリーディングでは文法を問う問題は非常に少なく、語彙力があればなんと9割以上の問題が解けてしまいます。文法を完璧にしようとして時間を使いすぎると、肝心の単語や長文に時間が取れなくなってしまいます。
落とし穴③:単語を後回しにする
三つ目は、「単語を後回しにする」ことなんです。単語は地味で退屈だから、つい後回しにしたくなりますよね。でも、単語は英検合格の土台なんです。単語を後回しにすると、長文もライティングもリスニングも、すべてが上手くいかなくなってしまいます。
英検対策の「黄金の優先順位」とは?
英検対策には「黄金の優先順位」があります。それは、次の順番なんです。
【黄金の優先順位】
①単語
②ライティング
③長文
④文法
なぜこの順番なのか、理由をお伝えしていきますね。
なぜ単語が最優先なのか?
まず、単語は英語学習の基礎であり、英検合格を目指すための土台となる大切な力です。英検のリーディングでは文法を問う問題は非常に少なく、語彙力があればなんと9割以上の問題が解けてしまいます。つまり、単語を制する者が英検を制すると言ってもよいほど、単語力は重要なんです。
なぜライティングが2番目なのか?
次に、ライティングは「型」を知れば点が取れます。特に大事なのはイントロと結論の書き方。この2つがかっこよく、かつ自然に書ければ、採点官への印象がガラッと変わります。ライティングは配点も高いので、優先的に対策すべきなんです。
なぜ長文が3番目なのか?
そして、長文は単語力がないと読めません。単語とライティングの基礎ができてから、長文に取り組むのが効率的です。
なぜ文法が最後なのか?
最後に、文法は英検のリーディングでは非常に少ないので、優先順位は低めなんです。ただし、最低限の文法は押さえておく必要があります。最低限の文法とは、長文を読むために必要な文法のことです。
【優先順位①】単語:英検合格の土台を作る
単語は英検合格の土台であり、最優先で取り組むべき分野なんです。単語を制する者が英検を制すると言ってもよいほど、単語力は重要です。なぜなら英検では、単語問題だけでなく、長文読解・リスニング・英作文すべてにおいて語彙力が問われるからです。単語力がないと、長文の意味が分からず、リスニングも聞き取れず、ライティングも書けないという状態になってしまいます。逆に言えば、単語力さえあれば、他の分野もスムーズに伸びていくんです。
単語の覚え方:全体の3分の2を完全暗記する
単語帳を使い、全体の3分の2を完全に覚えることが目標です。100%を目指す必要はありません。3分の2でも十分に合格ラインに到達できます。
【おすすめの単語帳】
- 旺文社「でる順パス単」
- ジャパンタイムズ「出る順で最短合格」シリーズ
これらの単語帳は、英検に頻出する単語を効率的に学べるように作られています。
【効率的な覚え方のコツ】
- 覚えられない単語にマーカーを引く
- 覚えている単語はスルーする
- マーカーで線を引いた単語が増えてきたら、特に苦手な単語に付箋を貼る
全部を均等に勉強するのではなく、覚えられない単語に集中することで、効率的に学習できます。単語を覚えるときは、日本語の意味だけでなく、発音や使い方も一緒に覚えましょう。単語帳についている音声を活用して、音読しながら覚えると記憶に定着しやすくなります。
単語の優先順位:下の級のレベルから固める
単語を覚えるときは、自分が受ける級より下の級のレベルの単語が完璧かどうか確認してから、目標級の単語帳を使って学習します。例えば、英検2級を受けるなら、まず準2級レベルの単語が完璧かどうか確認してください。いきなり2級レベルの単語から始めても、準2級レベルの単語が分からなければ、長文が読めません。家を建てるときに、基礎工事が大切なのと同じように、英検対策でも基礎レベルの単語が大切なんです。
【基礎レベルの単語を確認する方法】
- 下の級の単語帳をパラパラとめくる
- 知らない単語がどれくらいあるかチェックする
- 知らない単語が3割以上あるなら、まず下の級の単語から覚え直す
【優先順位②】ライティング:「型」を知れば点が取れる
ライティングは「型」を知れば点が取れる分野なんです。英作文が苦手…という人は多いですが、実はここも戦略で乗り切れます。ライティングは配点が高いので、ここで点数を稼ぐことが英検合格への近道なんです。特に大事なのはイントロと結論の書き方です。この2つがかっこよく、かつ自然に書ければ、採点官への印象がガラッと変わります。ライティングは創作ではなく、決まった「型」に沿って書くだけなんです。この「型」を覚えてしまえば、どんなトピックが出ても対応できるようになります。
ライティングの「型」とは?
ライティングの「型」とは、イントロ・ボディ・結論の3つの構成です。
【ライティングの基本構成】
①イントロ
自分の意見を明確に述べます。例えば、I agree that…やI disagree that…のように、賛成か反対かをはっきりと述べます。
②ボディ
理由を2つか3つ述べます。それぞれの理由には具体例を添えると、説得力が増します。
③結論
イントロで述べた意見をもう一度述べます。In conclusionやFor these reasonsのような表現を使って、まとめます。
この「型」を守るだけで、ライティングの点数が上がります。型を覚えたら、あとは過去問を使って練習するだけです。最初は時間がかかっても大丈夫です。何度も書いているうちに、スムーズに書けるようになります。
ライティングの練習方法
ライティングの練習方法は、まず過去問を使って「型」を意識しながら書いてみることです。
【ライティング練習の流れ】
- 過去問を使って「型」を意識しながら書く
- 模範解答と比較して、自分の書いたものがどこが違うのかを確認する
- 文法ミス、単語の使い方、論理の流れをチェックする
- もう一度同じテーマで書いてみる
- 必ず時間を測る
2回目は、1回目よりも短時間で、より良い文章が書けるはずです。この練習を繰り返すことで、ライティングの力がつきます。
【優先順位③】長文:単語力があれば読める
長文は単語力がないと読めません。まず基盤となるのは語彙力なんです。
【級別に必要な語彙力】
- 準2級・2級:日常表現プラス高校レベルの単語
- 準1級以上:学術的・社会的なテーマ語彙
単語力がしっかりついていれば、長文はスムーズに読めるようになります。逆に、単語力がないまま長文に取り組んでも、辞書を引きながら読むことになり、時間がかかって効率が悪いんです。長文対策は、単語とライティングの基礎ができてから取り組むのが効率的です。
長文の読み方:音読が最強
英語長文が得意になるには、音読が最強の勉強法なんです。一つの文章について、10回音読をしてみましょう。英語の音声を聞きながら音読すると、リスニング力や正しい発音も身に付くので、おすすめです。
【音読のメリット】
- 語順のまま理解する練習になる
- 日本語に訳さずに、英語のまま理解する力がつく
- 読解速度が飛躍的に向上する
シャドーイングは聞いた音声をそのまま追いかけることで、処理速度が上がります。このトレーニングを継続すると、目で読んだときにも英文を前から理解できるようになり、読解速度が飛躍的に向上します。音読するときは、ただ読むだけでなく、内容を理解しながら読むことが大切です。意味を考えながら読むことで、記憶に定着しやすくなります。
長文の練習方法:過去問を使う
長文の練習方法は、過去問を使った効果的な学習サイクルがあります。
【長文練習の5ステップ】
- 制限時間内で問題を解く
- 答え合わせをして、なぜ間違えたのかを分析する
- 全文の構文把握をする
- わからない単語をすべて覚える
- 音声に合わせて音読を10回行う
間違えた問題は、必ず根拠を本文中から探しましょう。「なんとなく」で選んだ選択肢は、必ず根拠を確認してください。この一連の流れを、過去問の長文すべてで繰り返すことで、長文読解力が確実に上がります。
【優先順位④】文法:最低限を押さえる
文法は英検のリーディングでは非常に少ないので、優先順位は低めなんです。英検のリーディングでは文法を問う問題は非常に少なく、語彙力があればなんと9割以上の問題が解けてしまいます。つまり、文法を完璧にする時間があるなら、単語を覚える時間に使った方が効率的なんです。ただし、文法が全く分からないと長文が読めないので、最低限の文法は押さえておく必要があります。
最低限押さえるべき文法
最低限押さえるべき文法は、長文を読むために必要な文法です。
【最低限押さえるべき文法項目】
- 5文型
- 時制
- 助動詞
- 不定詞
- 動名詞
- 分詞
- 関係代名詞
- 関係副詞
- 比較
- 仮定法
これらの文法を理解していれば、長文を読むことができます。逆に言えば、これらの文法が分からないと、長文の構造が理解できず、正確に読むことができません。文法を勉強するときは、文法問題集を完璧にする必要はありません。文法書を読んで理解し、例文を音読して覚えるだけで十分です。文法は、長文を読むための道具だと考えてください。
期間別の勉強の優先度
英検対策の期間別に勉強の優先度を紹介します。試験までの残り時間によって、やるべきことの優先順位が変わってきます。
1週間前から試験対策を行う場合
【1週間前の優先度】
- 単語を覚える
- 最低1回は過去問題集を解いて出題傾向を把握する
- ライティングのフォーマットを暗記する
1週間前から試験対策を行う際も、単語は必ず勉強するようにしましょう。1週間で全部の単語を覚えることは無理ですが、重要な単語だけでも覚えることで、点数が変わります。また、時間がなくても必ず一回は過去問題集を解いて、感覚を掴んでおきましょう。どんな問題が出るのか、時間配分はどうすればいいのかを確認することが大切です。
1ヶ月前から対策を行う場合
【1ヶ月前の優先度】
- 単語を覚える
- ライティング対策を行う
- 2〜3回分の過去問題集を解いて出題傾向を把握する
1か月前からの試験対策は十分に時間があります。そのため、まずは単語を重点的に学習していきましょう。1ヶ月あれば、単語帳の3分の2を覚えることができます。単語とライティングの練習を行った後は、演習として2〜3回分の過去問題集を解いて出題傾向を把握しておくことをおすすめします。
2〜3ヶ月前から対策を行う場合
【2〜3ヶ月前の優先度】
- 単語を覚える
- ライティング対策を行う
- リスニング対策を行う
- 3〜4回分の過去問題集を解いて出題傾向を把握する
2〜3ヶ月前から対策を行う場合は自分のペースで学習を進めても間に合います。リスニング対策におすすめの学習法は、過去問題の音声を聴きながら、付属のスクリプトで内容を確認するというやり方です。焦らずに、しっかりとした順序で試験対策を行いましょう。
家庭でできる英検対策サポート法
家庭でのサポートが、英検対策の成功を左右します。お母さんがどう関わるかで、お子さんの英検対策の質が大きく変わります。コアラボでも、家庭でのサポート方法を保護者にお伝えし、塾と家庭が連携することで効果を最大化しています。
学習スケジュールを一緒に立てる
学習スケジュールを一緒に立てることで、お子さんも「何をすればいいのか」が明確になります。
【スケジュール作成のポイント】
- 1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月で逆算して立てる
- 「いつまでに単語帳を終わらせる」と具体的な期限を決める
- 「いつからライティングの練習を始める」と明確にする
- 定期的に進捗を確認する
期限を決めることで、お子さんも計画的に勉強できるようになります。お母さんは、学習スケジュールを一緒に立てて、定期的に進捗を確認してあげてください。
単語の暗記をサポートする
単語の暗記をサポートすることで、お子さんのやる気が持続します。
【単語暗記のサポート方法】
- スキマ時間を活かして効率的に暗記する
- 通学時間に単語帳アプリを使う
- 「1日30語覚える」などの目標を設定する
- 毎日「今日は何語覚えた?」と声をかける
- 「私は英語が分からないから、教えて」と説明してもらう
お母さんが英語が苦手でも大丈夫です。お子さんに説明してもらうことで、お子さん自身も理解が深まります。
コアラボ生の成功事例:英語が苦手から英検合格へ
ここまで、英語が苦手から始める英検対策の優先順位をお伝えしてきました。でも、「本当に効果があるの?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、実際にコアラボで英語が苦手から英検に合格した生徒の事例を2つご紹介します。
A君(高2男子)の場合:偏差値40から英検2級合格
A君は、「英語が苦手で偏差値40しかない」と悩んでいました。お母さんも「この子が英検2級なんて無理」と不安そうでした。でも、やることを絞って、毎日コツコツ積み重ねたら、たった3ヶ月で英検2級に合格できました。
【A君の取り組み方】
- 単語帳は1冊に絞る
- 文法は「使える知識」に絞る
- ライティングとリスニングは「毎日触れる」ことを最優先
塾では、講師と一緒に単語を覚える練習をしました。最初は1日10語しか覚えられませんでしたが、1ヶ月後には1日50語覚えられるようになりました。家庭では、お母さんが学習スケジュールを一緒に立ててあげました。毎日「単語30分、ライティング30分、長文30分」という具体的な計画を立て、お母さんが進捗を確認してあげました。A君のお母さんは英語が苦手でしたが、「今日は何語覚えた?」と声をかけてあげることで、A君も単語を意識するようになりました。3ヶ月後の英検2級では、A君はライティング高得点で一発合格しました。A君は「3ヶ月でこんなに英語ができるようになるとは思わなかった」と笑顔で話してくれました。
B君(高1男子)の場合:英検準2級合格
B君は、「英語が苦手で英検準2級なんて無理」と悩んでいました。定期テストでも50点前後しか取れず、英語に苦手意識を持っていました。入塾後、「優先順位」を明確にしました。単語→ライティング→長文→文法の順番で勉強しました。
【B君の特徴的な学習法】
- 単語帳を使って覚えるのが苦手だった
- 長文を音読しながら単語を覚える方法を採用
- 文中で使われている状態で覚えるので、使い方も自然と吸収
家庭では、お母さんが単語の暗記をサポートしてあげました。通学時間に単語帳アプリを使って単語を覚えるように勧めました。毎日「単語30分」という具体的な計画を立て、お母さんが進捗を確認してあげました。3ヶ月後の英検準2級では、B君は一発合格しました。B君は「優先順位を守ったことで、効率的に勉強できた」と話してくれました。定期テストでも80点以上取れるようになり、英語に自信が持てるようになりました。
まとめ:優先順位を守れば英語が苦手でも合格できる
英語が苦手から始める英検対策は、「単語・文法・長文の優先順位」を守ることが大切なんです。今日ご紹介した内容をまとめます。
【英検で陥る3つの落とし穴】
- いきなり長文から始めてしまう
- 文法を完璧にしようとする
- 単語を後回しにする
【黄金の優先順位】
- 単語:英検合格の土台
- ライティング:「型」を知れば点が取れる
- 長文:単語力がないと読めない
- 文法:優先順位は低め
【期間別の優先度】
- 1週間前:単語→過去問→ライティング
- 1ヶ月前:単語→ライティング→過去問
- 2〜3ヶ月前:単語→ライティング→リスニング→過去問
【家庭でできるサポート】
- 学習スケジュールを一緒に立てる
- 単語の暗記をサポートする
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