1ヶ月間で人生は変わる!「不登校」だからこそ大学受験を目指すべき理由

コーチング

こんにちは!

英語の苦手克服を得意とする英語講師ソメヤです。

ソメヤ ショウタ
今日は不登校についてお話をしたいと思います!

目次

不登校は不幸じゃない!

「人生100年時代」

多様な職業が現れ、「得意」や「好き」を仕事にしやすくなった現代において・・・

大卒を目指すならば最終学歴にならない「高校」にムリをしていく必要もありません。

高校をやめて、「高校程度卒業認定試験」を取得後に大学を目指すという方法もあります。

また、通信制の高校、N高校などに通うのも1つの手です。

ソメヤ ショウタ
択肢が多様になりました!

しかし、多様な選択肢があるからこそ

「選べない、わからない」

不登校で悩む保護者さまにとって・・・

お子様のキャリアは最大の不安かと思います。

「我が子は社会復帰できるだろうか?」

そんな漠然とした不安もあると思います。

ソメヤ ショウタ
不安なお気持ち、お察し致します・・・!

現状は問題を抱えてしまっているかもしれませんが・・・

未成年の若者であるお子様には無限の可能性があります。

「可能性=キャリアの選択肢」をまずは保護者自身が知り、不安を取り除いてください。

「不登校だから我が子は普通じゃない」

そんなレッテルを張ってはいけません。

「普通」って何でしょうか?

汚い水の中で過ごす金魚は病気になってしまうように・・・

自分に合わない環境の中では、快適に過ごせません。

「普通」っていう言葉は怖いです。

100人いたら100人のキャリア選択があるはず。

「普通」という言葉にとらわれてはいけません。

ソメヤ ショウタ
まずは保護者がお子様の可能性を信じてください!

ソメヤは不登校を経験し、キャリアも大きく悩んだ

私自身、自分のキャリアを悩んできた過去があります。

幼稚園生~小学校低学年までは不登校児でした。

あまりに学校にいくのを嫌がるため、親が学校まで付き添ってくれていたのを覚えています。

中学時代を終え、なんとなく私立高校に進学しました。

なんとなく進学したため、高校に行く理由が見当たらなくなり・・・

頭髪検査で坊主を命じられたコトをキッカケに高校2年生の時には高校を辞めました。

その後、高校程度卒業認定試験を取得するも

「中卒フリーター」

として何をするわけでもなく、親不孝に生きていました。

ソメヤ ショウタ
とても辛かった時代です・・・

中卒という社会ピラミッドの最底辺を経験し、社会の厳しさ目の当たりに。

コンビニでアルバイトをしている時に、心無い声を投げかけられたこともあります。

一念発起して大学受験を目指すも、うまくいかず・・・

最終的に大学入学までに浪人を3年間し、やっとの思いで志望大学へと進学できました。

この「大学へ進学したコト」が僕の人生を大幅に変えるキッカケとなりました。

つきあう友人も変わり、一般的な社会のレールに乗ることは出来たと思います。

しかし「やりたいコト」がわからず、就活では非常に苦労しました。

人気の企業で入ったらカッコイイという理由で「凸版印刷」を第一志望しましたが

その凸版印刷では、絶対落ちないと言われていた最終面接で落ちました。

就活に絶望し、

「何がやりたいんだろう?」

と考えて・・・

自分が心から熱中できる

「塾講師」

という選択をしました。

「大卒」の信用で人生は逆転可能!

今では自分自身の「得意」を武器に、楽しく塾を運営しています。

僕のような「悩み」と「失敗」にまみれた人生を歩んできた人間でも・・・

悩んで、失敗した数が多い分、体験談として生徒にお話をすることもできます。

同じように悩んでいる人の相談をうけることができます。

そして好きで得意なことを仕事にして、毎日ワクワクに満ちた生活をすることができています。

私の人生の転機になった最大の要因は

「中卒から大卒になったコト」

です。

「大卒」という社会的な信用をいただけたことはとても大きいです。

普通に就職するにしても、独立をするにしても、「大卒」という信用は必ず武器になります。

大学受験=機会平等な逆転のチャンス

一般的な入試は試験一発で合否が決まるため、経歴は問われません。

誰しもが同じ状況で受験できるため、「機会平等」です。

高校生の時に学校を辞めた人にとって「大学受験」は人生最大の逆転をするチャンスです。

難化する一般入試

一方で、難関大学と呼ばれる大学に入ることは年々厳しくなっています。

とくに難関大学への「一般入試」は狭き門となっています。

大学への補助金問題と関連して・・・

国が大学の定員数超えを厳しく管理しはじめました。

その結果、定員以上の合格者数を出す事を恐れ・・・

大学側が一般入試の合格枠を少なくしたことが一般入試が難しくなった原因です。

しかし、そのような中においても一般入試を突破するためのhow toは数多く存在します。

ソメヤ ショウタ
やり方が大事です!

青山学院大学では一般入試を10倍程度、問題がやさしい受験をうける方法があります。

武蔵大学の各学部では、倍率の「隔年現象」というものが起き・・・

高倍率だった次の年は必ず倍率が下がり、下がった次の年は必ず倍率が上がります。

倍率は最大で6倍ほどの差があるため、前年度、高倍率だった学部をあえて受けることで合格率が格段に上がります。

その他にも、効率的で合格率が上がる入試スケジュールの組み方など・・・

一般入試が難しくなった今においても、いくらでもやりようはあるのです。

ソメヤ ショウタ
ここはプロの目を頼ってください!

まずは英語の苦手を克服して、自信をつけませんか?

一見、先が見えないように感じる「不登校」。

私の考える1番の”特効薬”は

「自信をつけること=自己肯定感を上げること」

だと感じています。

先にも述べたように、「不登校」は特殊なことではありません。

しかし、周りからの目は「普通じゃない=特殊」と思われがちです。

そのような目に晒されて、自信を喪失し、ネガティブになってしまうという悪循環もあると思います。

もし、保護者様さえ否定的に見てしまっていたら・・・

いったい誰がお子様の味方となるのでしょうか?

ソメヤ ショウタ
私はお子様の未来を信じます!

英語の苦手克服は自己肯定感を上げる1番有効な方法

「できなかったコトができるようになる」

この体験こそが自己肯定感を上げる最短ルートです。

その点、英語はとても都合が良い存在といえます。

なぜならば、英語は「型をわかってしまえば誰でもできるようになるから」です。

その正しい型を教える塾こそが、当塾コアラボであり、ソメヤです。

英語の苦手を克服し・・・

少しでも自信を獲得し、次への1歩にしていただきたく思います。

コアラボはお子様の状況に合わせた指導方法が可能です

不登校でお悩みの保護者さまやお子様にとって・・・

「塾に行く」

ということはハードルが高いコトだと思います。

当塾はWeWorkというシェアオフィスに拠点を置いているのですが、WeWorkという場所はLGBTや人種間の問題などに非常に理解がある場所としても有名です。一般的な予備校の固い雰囲気ではなく、フランクな環境での授業が可能です。

「不登校」の高校生さま限定20%オフの特別価格

当塾設立以来、私としては

「自分のようにキャリアに悩む高校生を助けたい!」

そう思い続けてまいりました。

私自身がキャリアに悩み、不登校を経験していたからこそ・・・

お手伝いできるコトがあると思っています。

「不登校」の高校生さまのみに限定し、通常指導価格の20%オフで指導をいたします。

サービス内容等は一切、通常と代わりがありませんのでご安心ください。

詳しいサービス内容についてはコチラをどうぞ。

また、無料体験授業や面談も行っております。

ソメヤ ショウタ
営業等は一切いたしませんので、ぜひご相談をしてください!

ご希望のかたは下記ボタンより「不登校のブログをみた」とご連絡をください。