こんにちは。英語塾コアラボ代表の染谷です。
「うちの子、英作文になると手が止まってしまって、結局白紙で出してしまうんです」
「何を書けばいいのかわからないみたいで…」
保護者の方から、こうしたご相談をいただくことが本当に多いんです。
英作文は、定期テストでも共通テストでも、配点が大きい重要な問題。
でも、多くの高校生が「何を書けばいいかわからない」「書き出しから手が止まる」と悩んでいます。
でも実は、英作文には「型」があるんです。
「意見→理由→例」という三段構成のテンプレートさえ覚えてしまえば、英語が苦手な生徒さんでも白紙を防ぎ、確実に得点できるようになります。
今回は、現場で実際に効果が出ている「三段テンプレ12選」を、具体例とともにお伝えします。

目次
なぜ英作文で白紙になってしまうのか?
① 何を書けばいいかわからない
英作文で最も多い悩みが「何を書けばいいかわからない」というもの。
「あなたの意見を述べなさい」と言われても、日本語ですら何を言えばいいのか思いつかない…という生徒さんが多いんです。
これは、英語力の問題ではなく、「意見の型」を知らないことが原因なんですね。
型さえ知っていれば、どんなテーマでも書けるようになります。
② 英語でどう表現すればいいかわからない
日本語では言いたいことがあっても、それを英語でどう表現すればいいかわからない──これも大きな壁です。
「この単語、英語でなんて言うんだろう?」と悩んでいるうちに時間が過ぎてしまい、結局白紙で提出…というパターンが多いんです。
でも、難しい表現を使う必要はありません。
中学レベルの基本的な単語と文法で、十分に合格点が取れます。
③ 文法ミスが怖くて書けない
「文法を間違えたら減点されるんじゃないか」と不安になって、手が止まってしまう生徒さんもいます。
でも、英作文で最も大切なのは「書くこと」。
多少の文法ミスがあっても、内容がしっかりしていれば部分点はもらえます。
逆に、完璧を求めて白紙で出してしまったら、0点です。
まずは「書く勇気」を持つことが大切なんです。
英作文の基本構成:意見→理由→例の三段型
三段構成が最強な理由
英作文には、世界中で使われている「鉄板の型」があります。
それが「意見→理由→例」の三段構成です。
この型を使えば、どんなテーマでも自然に文章を組み立てることができるんです。
① 意見(Opinion)
まず最初に、自分の意見をはっきりと述べます。
「私は〜だと思う」「私は賛成です/反対です」とストレートに書くことが大切です。
② 理由(Reason)
次に、なぜそう思うのか、理由を2つ述べます。
理由は2つがベスト。1つだと説得力が弱く、3つだと時間がかかりすぎるからです。
③ 例(Example)
それぞれの理由に対して、具体例を添えます。
具体例を入れることで、説得力が格段に上がります。
この三段構成を守れば、誰でも論理的で読みやすい英作文が書けるようになります。
コアラボでは、この型を徹底的に練習することで、白紙で提出する生徒さんがゼロになりました。
なぜ「理由は2つ」がベストなのか
英作文で理由を述べるときは、2つがベストです。
理由が1つだと、「本当にそうなの?」と疑われやすく、説得力に欠けます。
逆に、3つも4つも書こうとすると、時間が足りなくなったり、内容が薄くなったりします。
2つの理由をしっかり説明することが、最もバランスが良いんです。
三段テンプレ12選:パターン別に使い分けよう
ここからは、実際に使える「三段テンプレ12選」を紹介します。
テーマ別に分類しているので、自分が書きやすいパターンを見つけてくださいね。
【パターン1】賛成・反対を述べるテンプレート(基本型)
テーマ例:「高校生はアルバイトをすべきだと思いますか?」
【意見】
I agree with this idea.(私はこの考えに賛成です。)
There are two reasons.(理由は2つあります。)
【理由1】
First, part-time jobs help students learn about society.(まず、アルバイトは生徒が社会について学ぶのに役立ちます。)
For example, they can understand the value of money.(例えば、お金の価値を理解できます。)
【理由2】
Second, they can develop important skills.(次に、重要なスキルを身につけられます。)
For instance, communication and time management skills are useful.(例えば、コミュニケーションや時間管理のスキルは役立ちます。)
【結論】
For these reasons, I believe students should have part-time jobs.(これらの理由から、生徒はアルバイトをすべきだと信じています。)
【パターン2】賛成・反対を述べるテンプレート(反対の場合)
テーマ例:「スマートフォンは学校に持ち込むべきですか?」
【意見】
I do not think students should bring smartphones to school.(私は生徒がスマートフォンを学校に持ち込むべきではないと思います。)
I have two reasons.(理由は2つあります。)
【理由1】
First of all, smartphones can distract students from studying.(まず第一に、スマートフォンは生徒の勉強を妨げます。)
For example, they may check SNS during class.(例えば、授業中にSNSをチェックするかもしれません。)
【理由2】
Secondly, it may cause problems between students.(次に、生徒間の問題を引き起こす可能性があります。)
For instance, some students might feel left out if they don’t have one.(例えば、持っていない生徒が疎外感を感じるかもしれません。)
【結論】
Therefore, I believe smartphones should not be allowed in school.(したがって、スマートフォンは学校で許可されるべきではないと信じています。)
【パターン3】自分の好きなもの・大切なものを述べるテンプレート
テーマ例:「あなたにとって最も大切なものは何ですか?」
【意見】
I think family is the most important thing for me.(私にとって家族が最も大切なものです。)
There are two reasons why I feel this way.(そう感じる理由は2つあります。)
【理由1】
First, my family always supports me.(まず、私の家族はいつも私を支えてくれます。)
For example, when I have problems, they listen to me.(例えば、問題があるとき、彼らは私の話を聞いてくれます。)
【理由2】
Second, I can be myself when I’m with them.(次に、彼らと一緒にいるとき、私は自分らしくいられます。)
For instance, I don’t have to pretend to be someone else.(例えば、誰かのふりをする必要がありません。)
【結論】
For these reasons, family is the most precious thing in my life.(これらの理由から、家族は私の人生で最も貴重なものです。)
【パターン4】将来の夢・目標を述べるテンプレート
テーマ例:「あなたの将来の夢は何ですか?」
【意見】
I want to become a teacher in the future.(私は将来教師になりたいです。)
I have two reasons for this dream.(この夢には2つの理由があります。)
【理由1】
First, I want to help students learn new things.(まず、生徒が新しいことを学ぶのを助けたいです。)
For example, I enjoy explaining difficult topics to my friends.(例えば、友達に難しい話題を説明するのが好きです。)
【理由2】
Second, I had a wonderful teacher who inspired me.(次に、私を刺激してくれた素晴らしい先生がいました。)
For instance, she made me love studying English.(例えば、彼女は私に英語の勉強を好きにさせてくれました。)
【結論】
That is why I want to be a teacher like her.(だから私は彼女のような教師になりたいのです。)
【パターン5】問題点と解決策を述べるテンプレート
テーマ例:「環境問題を解決するために何をすべきですか?」
【意見】
I think we should reduce the use of plastic bags.(私たちはビニール袋の使用を減らすべきだと思います。)
There are two main reasons.(主な理由は2つあります。)
【理由1】
First, plastic bags pollute the ocean.(まず、ビニール袋は海を汚染します。)
For example, many sea animals die because of plastic waste.(例えば、多くの海洋動物がプラスチックごみのせいで死んでいます。)
【理由2】
Second, it takes hundreds of years for plastic to decompose.(次に、プラスチックが分解されるのに何百年もかかります。)
For instance, plastic bags remain in the environment for a very long time.(例えば、ビニール袋は環境に非常に長く残ります。)
【結論】
Therefore, using eco-friendly bags is important for our planet.(したがって、エコバッグを使うことは地球にとって重要です。)
【パターン6】メリット・デメリットを比較するテンプレート
テーマ例:「オンライン授業は効果的だと思いますか?」
【意見】
I think online classes have both advantages and disadvantages.(オンライン授業には長所と短所の両方があると思います。)
However, I believe the advantages are greater.(しかし、長所の方が大きいと信じています。)
【理由1(メリット)】
First, students can study at their own pace.(まず、生徒は自分のペースで勉強できます。)
For example, they can watch the recorded lessons many times.(例えば、録画された授業を何度も見ることができます。)
【理由2(デメリットへの反論)】
Second, some people say it’s hard to concentrate at home.(次に、家では集中しにくいという人もいます。)
However, students can create a quiet study space.(しかし、生徒は静かな勉強スペースを作ることができます。)
【結論】
For these reasons, I believe online classes are effective.(これらの理由から、オンライン授業は効果的だと信じています。)
【パターン7】経験を語るテンプレート
テーマ例:「最も印象に残った出来事は何ですか?」
【意見】
The most memorable experience for me was my school trip to Kyoto.(私にとって最も印象に残った経験は京都への修学旅行でした。)
I have two reasons why it was special.(それが特別だった理由は2つあります。)
【理由1】
First, I learned a lot about Japanese history and culture.(まず、日本の歴史と文化について多くを学びました。)
For example, I visited many temples and shrines.(例えば、多くの寺院や神社を訪れました。)
【理由2】
Second, I made wonderful memories with my friends.(次に、友達と素晴らしい思い出を作りました。)
For instance, we talked all night in our hotel room.(例えば、ホテルの部屋で一晩中話しました。)
【結論】
That’s why the school trip to Kyoto was unforgettable.(だから京都への修学旅行は忘れられないのです。)
【パターン8】提案・アドバイスを述べるテンプレート
テーマ例:「健康を保つために何をすべきですか?」
【意見】
I think people should exercise regularly to stay healthy.(人々は健康を保つために定期的に運動すべきだと思います。)
There are two important reasons.(重要な理由は2つあります。)
【理由1】
First, exercise makes our bodies stronger.(まず、運動は私たちの体を強くします。)
For example, it helps prevent diseases like heart problems.(例えば、心臓病のような病気を予防するのに役立ちます。)
【理由2】
Second, it improves our mental health.(次に、精神的健康を改善します。)
For instance, exercise can reduce stress and make us feel happier.(例えば、運動はストレスを減らし、より幸せに感じさせます。)
【結論】
Therefore, everyone should try to exercise at least three times a week.(したがって、誰もが週に少なくとも3回は運動するようにすべきです。)
【パターン9】比較・選択を述べるテンプレート
テーマ例:「本と電子書籍、どちらが良いと思いますか?」
【意見】
I prefer traditional books to e-books.(私は電子書籍より伝統的な本を好みます。)
I have two reasons for my preference.(私の好みには2つの理由があります。)
【理由1】
First, I like the feeling of holding a real book.(まず、本物の本を持つ感覚が好きです。)
For example, I enjoy turning the pages.(例えば、ページをめくるのが楽しいです。)
【理由2】
Second, reading traditional books is better for my eyes.(次に、伝統的な本を読む方が目に良いです。)
For instance, I don’t get tired easily when reading paper books.(例えば、紙の本を読むとき疲れにくいです。)
【結論】
For these reasons, I will continue to read traditional books.(これらの理由から、私は伝統的な本を読み続けます。)
【パターン10】変化・傾向について述べるテンプレート
テーマ例:「最近、若者の読書離れが進んでいます。あなたの意見を述べなさい。」
【意見】
I think it is a serious problem that young people read less these days.(若者が最近あまり読書をしないのは深刻な問題だと思います。)
There are two reasons why this is concerning.(これが懸念される理由は2つあります。)
【理由1】
First, reading books helps develop imagination.(まず、本を読むことは想像力を育てるのに役立ちます。)
For example, books allow us to experience different worlds.(例えば、本は私たちが異なる世界を体験することを可能にします。)
【理由2】
Second, reading improves vocabulary and writing skills.(次に、読書は語彙と作文力を向上させます。)
For instance, people who read a lot can express their ideas better.(例えば、たくさん読む人は自分の考えをよりよく表現できます。)
【結論】
Therefore, we should encourage young people to read more books.(したがって、私たちは若者にもっと本を読むよう奨励すべきです。)
【パターン11】原因と結果を述べるテンプレート
テーマ例:「なぜ英語学習は重要ですか?」
【意見】
I believe learning English is very important for Japanese people.(日本人にとって英語学習は非常に重要だと信じています。)
I have two reasons to support this idea.(この考えを支持する理由は2つあります。)
【理由1】
First, English is a global language.(まず、英語は世界共通語です。)
For example, we can communicate with people from many countries in English.(例えば、英語で多くの国の人々とコミュニケーションできます。)
【理由2】
Second, knowing English gives us more opportunities.(次に、英語を知っていることはより多くの機会を与えます。)
For instance, we can get better jobs or study abroad.(例えば、より良い仕事を得たり留学したりできます。)
【結論】
That is why I think everyone should study English seriously.](だから誰もが真剣に英語を勉強すべきだと思います。)
【パターン12】理想・希望を述べるテンプレート
テーマ例:「あなたが住みたい理想の町について述べなさい。」
【意見】
I would like to live in a town with beautiful nature.(私は美しい自然のある町に住みたいです。)
There are two reasons for this wish.(この願いには2つの理由があります。)
【理由1】
First, nature makes me feel relaxed and peaceful.(まず、自然は私をリラックスさせ平和な気持ちにさせます。)
For example, I enjoy walking in parks and forests.(例えば、公園や森を歩くのが好きです。)
【理由2】
Second, I want my children to grow up in a healthy environment.(次に、子どもたちが健康的な環境で育ってほしいです。)
For instance, they can play outside without worrying about pollution.(例えば、汚染を心配せずに外で遊べます。)
【結論】
For these reasons, living in nature is my ideal lifestyle.(これらの理由から、自然の中で暮らすことが私の理想のライフスタイルです。)
テンプレートを使うときの3つのコツ
コツ① 自分が書きやすいパターンを2〜3個覚える
12個すべてを覚える必要はありません。
自分が書きやすいと感じるパターンを2〜3個選んで、そ れを徹底的に練習しましょう。
どんなテーマが出ても、この2〜3個のパターンに当てはめて書けるようになれば、白紙を防ぐことができます。
コツ② 具体例は身近な話題から選ぶ
具体例を考えるときは、自分の身近な経験や、友達・家族の話を使うと書きやすいです。
難しい社会問題を例に出す必要はありません。
「私の友達は〜」「私の学校では〜」など、身近な話題で十分です。
身近な話題の方が、自然な英語で書けるんです。
コツ③ つなぎ言葉を必ず使う
意見→理由→例の流れをスムーズにするために、つなぎ言葉を必ず使いましょう。
意見を述べるとき:
I think(私は思う)、I believe(私は信じる)、In my opinion(私の意見では)
理由を述べるとき:
First(まず)、Second(次に)、One reason is(1つの理由は)、Another reason is(もう1つの理由は)
例を示すとき:
For example(例えば)、For instance(例えば)、Such as(〜のような)
結論を述べるとき:
Therefore(したがって)、For these reasons(これらの理由から)、That is why(だから)
これらのつなぎ言葉を使うだけで、文章が論理的に見え、採点者にも好印象を与えます。
実際の生徒事例:テンプレートで白紙ゼロに
事例① Aさん(高2):テンプレートで定期テスト20点アップ
Aさんは、英作文になるといつも白紙で提出していました。
「何を書けばいいかわからない」「英語が出てこない」と完全に諦めていたんです。
そこで、コアラボでは「パターン1(賛成・反対)」のテンプレートを徹底的に練習しました。
最初は日本語で「意見→理由→例」を書き出す練習から始め、それを少しずつ英語に変換していきました。
1ヶ月間、毎日10分間、同じテンプレートを使って違うテーマで書く練習を続けました。
すると、2ヶ月後の定期テストでは、見事に英作文を完成させることができたんです。
点数も前回の0点から20点満点中14点に大幅アップ。
「テンプレートがあれば書ける!」とAさんは自信を取り戻しました。
事例② Bくん(高1):共通テスト模試で英作文が得点源に
Bくんは、文法はそこそこできるのに、英作文だけは苦手でした。
「自由に書けと言われると、何を書けばいいかわからない」と悩んでいたんです。
コアラボでは、「パターン4(将来の夢)」と「パターン8(提案)」の2つを集中的に練習しました。
最初はテンプレートをそのまま丸暗記して、それをベースに少しずつアレンジする練習をしました。
3ヶ月後の共通テスト模試では、英作文問題で15点満点中13点を獲得。
「型があれば、どんなテーマでも書けるようになった」とBくん。
今では英作文が得点源になっています。
よくある質問:保護者の方からのお悩み
Q1. テンプレートを使うと、減点されませんか?
A. テンプレートを使うことは、まったく問題ありません。
むしろ、論理的な構成で書けていることが評価されます。
大切なのは、テンプレートに「自分の意見と具体例」を入れること。
テンプレート部分は同じでも、中身が違えば立派なオリジナルの英作文です。
まずはテンプレートを使って書けるようになることが第一歩です。
Q2. 難しい単語を使わないと、点数が低くなりませんか?
A. 英作文で大切なのは、難しい単語を使うことではなく、「正確に伝えること」です。
中学レベルの基本的な単語と文法で、十分に合格点が取れます。
逆に、難しい単語を無理に使って文法ミスをする方が減点対象になります。
「自分が自信を持って使える表現」で書くことが、最も大切です。
Q3. 具体例が思いつかないときはどうすればいいですか?
A. 具体例は、自分の身近な経験から選ぶのが一番です。
もし思いつかなければ、「一般的に〜と言われている」「多くの人が〜している」という表現を使ってもOKです。
たとえば、Many people say that…(多くの人が〜と言う)、It is often said that…(〜とよく言われる)などです。
無理に自分の経験にこだわる必要はありません。
まとめ:テンプレートがあれば、英作文は怖くない
英作文で白紙を防ぐために最も大切なのは、「意見→理由→例」の三段構成のテンプレートを身につけることです。
この型さえ覚えてしまえば、どんなテーマが出ても、自信を持って書けるようになります。
難しい単語や複雑な文法は必要ありません。
中学レベルの基本的な英語で、十分に合格点が取れます。
今回紹介した12のテンプレートの中から、自分が書きやすいものを2〜3個選んで、繰り返し練習してください。
最初は時間がかかるかもしれませんが、何度も書くうちに自然に手が動くようになります。
そして、「書けた!」という小さな成功体験を積み重ねることで、英作文への苦手意識がなくなっていきます。
保護者の方は、お子さんが英作文を書いているときに、「ちゃんと構成ができてるね」「意見がはっきりしてるね」と、プロセスを褒めてあげてください。
結果(点数)だけでなく、「書けた」という努力そのものを認めることが、次への意欲につながります。
その温かいサポートが、お子さんの自信とやる気を育てます。
英作文は、正しい方法と継続的な練習で、必ず書けるようになります。
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