英語が苦手なら共通テストは速さより適速!時間を余らせる読み方の作法

苦手克服コラム

こんにちは。英語塾コアラボ代表の染谷です。
「うちの子、共通テストの英語、いつも最後まで解き終わらないんです」
「速く読もうとして焦るばかりで、内容が頭に入っていないみたいで…」
保護者の方から、こうしたご相談をいただくことが本当に多いんです。
共通テスト英語リーディングは80分という長い試験時間ですが、「とにかく速く読まなきゃ」と焦ってしまう生徒さんがとても多いんですね。

でも実は、共通テストで大切なのは「速さ」ではなく「適速」なんです。
自分の理解が追いつく速さで、確実に設問を処理していく──これができれば、英語が苦手な生徒さんでも時間を余らせて解き終わることができます。
今回は、英語が苦手な高校生でも実践できる「時間を余らせる読み方の作法」をお伝えします。

目次

「速く読む」より「適速で確実に読む」が正解

速さを追求すると、かえって時間がかかる

「共通テストは時間が足りないから、速く読まなきゃ」──多くの生徒さんがこう思い込んでいます。
でも、速く読もうとして焦ると、内容が頭に入らず、結局何度も読み返すことになってしまうんです。
1回目は速く読んだけど理解できず、2回目、3回目と読み直す。
これでは、最初から丁寧に読んだ方がよっぽど速いですよね。

共通テスト英語で大切なのは、「1回で理解する」こと。
そのためには、自分の理解が追いつく速さ──つまり「適速」で読むことが最も効率的なんです。
適速とは、「速すぎず、遅すぎず、自分が内容を確実に理解できる速さ」のこと。
この感覚を身につけることが、時間を余らせる第一歩です。

「適速」は人それぞれ違う

大切なのは、「適速は人それぞれ違う」ということ。
英語が得意な生徒さんは速く読んでも理解できますが、苦手な生徒さんが無理に速く読もうとしても、理解が追いつきません。
自分に合った速さを見つけることが、最も大切なんです。

コアラボでは、生徒さん一人ひとりの「適速」を見つけるサポートをしています。
最初は時間がかかっても構いません。
「1回で理解する」練習を繰り返すうちに、自然に速さも上がってきます。
焦らず、自分のペースを大切にすることが、結果的に最短距離なんです。

なぜ共通テストで時間が足りなくなるのか?

① 最初から最後まで全部読もうとしている

多くの生徒さんが、本文を最初から最後まで、一言一句丁寧に読もうとしています。
でも、共通テストの英語は「情報を探す作業」。
すべてを精読する必要はなく、設問に関係する部分を重点的に読めばいいんです。
「全部読まなきゃ」という思い込みを捨てることが、時間短縮の第一歩です。

② 本文を先に読んでいる

本文を先に読んでから設問を見る──この順番が、実は時間をロスする大きな原因なんです。
なぜなら、「何を探せばいいのか」がわからないまま本文を読んでも、頭に入らないから。
結局、設問を見てから「あれ、どこに書いてあったっけ?」ともう一度読み直すことになります。
正しい順番は、「設問→本文」。
これを徹底するだけで、読み直しの時間が大幅に削減できます。

③ 返り読みをしている

英文を最後まで読んでから、後ろから日本語の語順に直して理解しようとする「返り読み」。
これをやってしまうと、読むスピードが半分以下になってしまいます。
英語は「前から読む」のが鉄則。
英語の語順のまま理解する力を養うことが、読解スピードを上げる最大の近道です。

④ わからない問題に時間をかけすぎている

1問に5分も10分も悩んでしまう──これも時間不足の大きな原因です。
共通テストは、1問あたりの配点がそれほど大きくありません。
わからない問題は潔く飛ばして、解ける問題を確実に取る。
これが、得点を最大化する戦略なんです。

時間を余らせる読み方の作法①:設問を先に読む

設問を読むことで「アンテナ」が立つ

共通テストで最も大切なのが、「設問を先に読む」こと。
設問を読むことで、脳が自動的に「この情報を探そう」というモードになります。
これを心理学では「準備効果」と呼びますが、簡単に言えば「意識したものが目に入りやすくなる」という現象です。

たとえば、設問に「筆者が最も伝えたいことは何か?」と書いてあれば、本文を読むときに「どこが筆者の主張かな」とアンテナを張りながら読めます。
「待ち合わせ時間は何時か?」と問われていれば、時間に関する記述に注目しながら読めばいい。
こうすることで、必要な情報を見落とさず、効率的に読み進められるんです。

設問を読むときのポイント

設問を読むときは、次の3つのポイントを意識してください。

① 設問文だけでなく、選択肢もざっと読む
選択肢を読むことで、「どんな内容が本文に書いてあるのか」をある程度予測できます。
すべての選択肢を精読する必要はありませんが、キーワードだけでもチェックしておきましょう。

② 「誰が」「何を」「いつ」「どこで」「なぜ」を意識する
設問を読むときは、5W1Hを意識してください。
「誰について問われているのか」「何について問われているのか」を明確にすることで、本文で探すべき情報が絞り込めます。

③ 重要なキーワードをメモする
設問や選択肢に出てくる重要なキーワードは、問題用紙の余白に軽くメモしておきましょう。
本文を読むときに、そのキーワードが出てきたら印をつける。
こうすることで、答えの場所を見逃さずに済みます。

時間を余らせる読み方の作法②:返り読みをしない

英語は「左から右」に読む

返り読みをしてしまう最大の原因は、「日本語の語順に直そうとする」こと。
でも、英語と日本語は語順が違うので、いちいち日本語に直していては時間がかかるばかりです。
大切なのは、英語の語順のまま理解すること。

たとえば、I went to the library to study English yesterday.]

という文。
返り読みをすると、「私は昨日英語を勉強するために図書館に行った」と後ろから訳してしまいます。
でも、前から読めば「私は行った/図書館に/勉強するために/英語を/昨日」とそのまま理解できます。
最初は違和感があるかもしれませんが、慣れてくると圧倒的に速く読めるようになります。

音読で返り読みを防ぐ

返り読みを防ぐ最も効果的な方法が「音読」です。
声に出して読むと、物理的に後ろに戻ることができなくなるので、自然に前から読む習慣が身につきます。
コアラボでは、毎回の授業で必ず音読の時間を設けています。
最初は詰まりながらでも、繰り返すうちにスラスラ読めるようになり、黙読のスピードも自然に上がってきます。

チャンクごとに区切って読む

英文を読むときは、「意味のかたまり(チャンク)」ごとに区切って読むことを意識してください。
たとえば、The book / that I bought yesterday / was very interesting. のように、スラッシュで区切りながら読む練習をすると、構造が見えやすくなります。
この練習を繰り返すことで、長い文でも迷わず読めるようになります。

時間を余らせる読み方の作法③:優先順位をつけて読む

すべてを同じ丁寧さで読まない

共通テストの英文は、すべてを同じ丁寧さで読む必要はありません。
設問に関係する部分は丁寧に読み、関係ない部分は流し読みでOK。
この「強弱をつけて読む」という感覚が、時間短縮の鍵です。

たとえば、「筆者の主張は何か?」という設問があれば、具体例の部分は飛ばして、主張が書いてある部分だけを重点的に読めばいい。
「具体的な数字は?」という設問があれば、数字が出てくる部分だけに注目すればいい。
このように、設問に応じて読み方を変えることで、大幅に時間を節約できます。

ディスコースマーカーに注目する

英文を読むときは、「ディスコースマーカー」と呼ばれる接続詞に注目してください。
特に重要なのが、however(しかし)、therefore(したがって)、for example(例えば)などの言葉です。

however]の後には、筆者の本当の主張が来ることが多いので、ここは丁寧に読む。
逆に、for example]の後は具体例なので、設問で具体例が問われていなければ流し読みでOK。
このように、ディスコースマーカーを意識することで、どこを重点的に読むべきかが見えてきます。

時間を余らせる読み方の作法④:飛ばす勇気を持つ

わからない問題は後回し

共通テストで時間を余らせるために最も大切なのが、「わからない問題は飛ばす勇気」です。
1問に3分以上かかっているなと感じたら、潔く飛ばして次の問題に進みましょう。
後で戻ってきたときに、意外とすんなり解けることも多いんです。

飛ばした問題には、問題用紙に印をつけておくことを忘れずに。
最後に時間が余ったときに、印をつけた問題だけを見直せば効率的です。

部分点を狙う

どうしてもわからない問題があったときは、「部分点を狙う」という考え方も大切です。
たとえば、選択肢が4つあって、2つは明らかに違うとわかれば、残りの2つから選ぶ。
確率は50%に上がります。
完璧を求めず、「取れる点を確実に取る」姿勢が、共通テストでは重要なんです。

共通テスト英語の理想的な時間配分

大問ごとの目安時間

共通テスト英語リーディングは、大問1〜8まであります。
それぞれの大問にどのくらい時間をかけるべきか、目安を知っておくことが大切です。

大問目安時間ポイント
第1問4〜5分短文。サクサク処理
第2問6分図表問題。視覚情報を活用
第3問6分短めの文章。設問先読み徹底
第4問7分複数文書。情報の照合がカギ
第5問10分長文。段落ごとの要点把握
第6問A12分長文。論理展開を追う
第6問B13分長文。複数の視点を整理
見直し10分全問チェック・マークミス確認

この時間配分を守れば、10分の見直し時間を確保できます。
最初は時間内に終わらないかもしれませんが、練習を繰り返すうちに、自然にこのペースで解けるようになります。

前半は速く、後半は丁寧に

大問1〜4の前半部分は、比較的短くて易しい問題が多いです。
ここは「サクサク処理」を意識して、できるだけ速く解きましょう。
目標は、前半30分以内。
そうすれば、後半の長文問題に50分かけることができます。

逆に、大問5〜6の後半は長文が多く、じっくり読む必要があります。
ここで焦って読むと、内容を取りこぼしてしまうので、「適速」を意識して丁寧に読みましょう。
前半で時間を貯金しておけば、後半に余裕を持って取り組めます。

見直し時間を必ず確保する

マークミスを防ぐ

共通テストで最も悔しいミスが「マークミス」。
答えはわかっていたのに、マークシートの番号を1つずらしてしまった…こんな経験はありませんか?
マークミスを防ぐためには、必ず見直しの時間を確保することが大切です。

見直しでは、問題番号とマークシートの番号が一致しているかを確認します。
特に、大問が変わるときや、途中で問題を飛ばしたときは要注意。
5分あれば全問のマークをチェックできるので、必ず時間を残しましょう。

選択肢の読み間違いをチェック

焦って解いていると、選択肢を読み間違えることがあります。
特に、not などの否定語を見落としていないか、主語が本文と一致しているかを確認しましょう。
見直しの時間で、こうしたケアレスミスを防ぐことができます。

実際の生徒事例:「適速」で時間に余裕が生まれた

事例① Aくん(高2):最後まで解き終わらなかったのが7分余るように

Aくんは、共通テスト模試でいつも大問6の途中までしか解けず、「時間が全然足りない」と悩んでいました。
原因を探ると、「本文を先に読んでいる」「返り読みをしている」の2つが見つかりました。
コアラボでは、まず「設問を先に読む」練習から始めました。
最初は違和感があったようですが、3回、4回と繰り返すうちに「あ、こっちの方が速い!」と実感できたようです。

さらに、返り読みを防ぐために、毎日10分間の音読を宿題にしました。
同じ英文を繰り返し音読することで、英語の語順のまま理解する力が自然に身につきました。
その結果、2ヶ月後の模試では、7分の余裕を持って最後まで解き終わることができました。
点数も前回より13点アップ。
「時間に追われなくなったら、気持ちにも余裕が出てきました」とAくんは笑顔で話してくれました。

事例② Bさん(高1):「飛ばす勇気」で8分の余裕と安定した得点

Bさんは、難しい問題に固執してしまうタイプでした。
わからない問題があると、10分でも15分でも考え込んでしまい、結果的に後半の簡単な問題に手をつけられないまま時間切れ──ということが何度もありました。
そこで、コアラボでは「1問3分ルール」を導入しました。
3分考えてもわからなければ、必ず飛ばして次に進む。
このルールを徹底することで、「飛ばす勇気」が身につきました。

最初は「飛ばすのが怖い」と言っていたBさんですが、実際に試してみると「後で戻ったら意外と解けた!」という経験を何度もしました。
そして、3ヶ月後の模試では、8分の余裕を持って全問解き終わり、見直しの時間もしっかり確保できました。
マークミスも減り、得点が安定するようになりました。
「焦らなくなったら、英語が少し楽しくなってきました」とBさん。
精神的な余裕が、結果にもつながったんですね。

家庭でできる「適速」習得のサポート

「速く読まなきゃ」というプレッシャーをかけない

お子さんが共通テストの対策をしているとき、つい「もっと速く読めるようにならないと」と言いたくなるかもしれません。
でも、そのプレッシャーが逆効果になることもあるんです。
大切なのは、「速さ」ではなく「理解」。
「丁寧に読んでいいよ」「1回で理解できるペースを見つけようね」と声をかけてあげてください。

模試の後に時間配分を一緒に振り返る

模試を受けた後は、点数だけでなく「時間配分」も一緒に振り返ってみましょう。
「どの大問で時間がかかった?」「焦って読んでしまった場面はあった?」と聞いてみてください。
時間配分を意識することで、次回はどう改善すればいいかが見えてきます。

音読を聞いてあげる

お子さんが音読の練習をしているときは、時々聞いてあげてください。
内容がわからなくても大丈夫。
「発音がきれいになったね」「スラスラ読めるようになったね」と声をかけるだけで、モチベーションが上がります。
音読は地味な練習ですが、続けることで確実に力がつきます。
家族のサポートがあると、続けやすくなるんです。

小さな成長を一緒に喜ぶ

「今日は見直しの時間が5分確保できた」「設問を先に読んだら、答えがすぐ見つかった」など、小さな成長を一緒に喜んであげてください。
結果(点数)だけでなく、プロセス(努力)を認めることで、お子さんは「やってよかった」と感じ、継続するモチベーションにつながります。

「適速」を身につけるための日々の練習法

① 毎日10分の音読

返り読みを防ぎ、英語の語順で理解する力を養うために、毎日10分の音読を習慣にしましょう。
教科書や問題集の英文を、繰り返し声に出して読む。
最初は詰まりながらでも、3日、4日と続けるうちにスラスラ読めるようになります。
音読は地味ですが、最も効果的な練習法の一つです。

② 時間を計って解く

過去問や模試を解くときは、必ず時間を計りましょう。
大問ごとに「何分で解けたか」を記録し、目安時間と比較する。
時間がかかりすぎている大問があれば、次回はそこを意識して速く解く練習をする。
この繰り返しで、自然に時間配分の感覚が身につきます。

③ 設問先読みの練習

新しい長文問題を解くときは、必ず「設問→本文」の順番を守りましょう。
最初は違和感があるかもしれませんが、何度も繰り返すうちに自然にできるようになります。
設問を先に読むことで、「何を探すか」が明確になり、読む効率が格段に上がります。

④ わからない単語を調べすぎない

長文を読んでいるとき、わからない単語が出てきても、いちいち辞書を引いていては時間がかかります。
まずは、前後の文脈から意味を推測する練習をしましょう。
「この単語がわからなくても、なんとなくこういう意味かな?」と推測する力が、共通テストでは重要です。
読み終わった後で、わからなかった単語をまとめて調べればOKです。

よくある質問:保護者の方からのお悩み

Q1. 子どもが共通テストの英語、いつも時間が足りないと言っています。どうすればいいですか?

A. まずは、「なぜ時間が足りないのか」を一緒に分析してみましょう。
「本文を先に読んでいないか」「返り読みをしていないか」「わからない問題に時間をかけすぎていないか」をチェックしてください。
そして、「設問を先に読む」「返り読みをしない」「飛ばす勇気を持つ」という3つのポイントを意識して練習することで、必ず改善します。
焦らず、一つずつ習慣化していきましょう。

Q2. 速く読もうとすると、内容が頭に入らないようです。

A. それは、「速さ」を意識しすぎているサインです。
大切なのは、「自分の理解が追いつく速さ=適速」で読むこと。
最初は遅くても構いません。
「1回で理解する」ことを優先してください。
音読を繰り返すことで、自然に読むスピードも上がってきます。
焦らず、丁寧に読む練習を続けましょう。

Q3. 見直しの時間が確保できないのですが、どうすればいいですか?

A. 見直しの時間を確保するためには、前半の大問1〜4を速く解くことが大切です。
特に、大問1・2は短文なので、サクサク処理しましょう。
目標は前半30分以内。
そうすれば、後半に50分かけることができ、最後に10分の見直し時間を確保できます。
時間配分を意識して、練習を重ねてください。

まとめ:「適速」が時間の余裕と得点アップを生む

共通テスト英語で時間を余らせるために大切なのは、「速さ」ではなく「適速」。
自分の理解が追いつく速さで、確実に設問を処理していくこと。
そのためには、「設問を先に読む」「返り読みをしない」「優先順位をつけて読む」「飛ばす勇気を持つ」という4つの作法を身につけることが重要です。

最初は慣れないかもしれませんが、正しい方法を繰り返し練習することで、必ず体が覚えていきます。
コアラボで指導していると、「最初は違和感があったけど、やってみたら本当に変わりました」という声をたくさんいただきます。
英語が苦手でも、「適速」を意識して練習を重ねることで、時間に余裕を持って解き終わることができるようになります。

保護者の方は、お子さんが一人で頑張っているときに、そっと見守りながら「今日も音読してたね」「時間配分、意識できてたね」と声をかけてあげてください。
小さな成長を一緒に喜び、つまずいたときには「大丈夫、焦らなくていいよ」と励ましてあげてください。
その温かいサポートが、お子さんの学習を支える大きな力になります。

共通テスト英語は、正しい方法と継続的な練習で、必ず攻略できます。
一緒に、お子さんの英語力を伸ばしていきましょう。

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