こんにちは、英語塾コアラボ代表の染谷です。「うちの子、何度勉強しても英単語が覚えられなくて…」。保護者面談で、本当によくこんなお悩みを聞きます。昨日覚えたはずの単語が今日には抜けている。テスト前に必死に詰め込んでも、本番では真っ白。そんな状況を見ていると、お母さんもお子さんも、だんだん自信を失ってしまいますよね。

でも、安心してください。英単語が覚えられないのは、「記憶力が悪い」からでも「努力が足りない」からでもないんです。実は、「覚え方」と「家庭での環境づくり」にちょっとしたコツがあるだけなんです。この記事では、現場で15年以上指導してきた経験から、本当に効果のあった「家庭で実践できる7つのルール」を、具体的にお伝えしていきますね。
目次
なぜ英単語が覚えられないのか?3つの根本原因
まず最初に、「なぜ覚えられないのか」を理解することが大切です。原因が分かれば、対策も明確になります。
原因①:「見ただけ」「書いただけ」の単調な暗記
多くの生徒が陥っているのが、「単語帳をただ眺める」「ノートに何度も書く」という単調な暗記法です。これ、一見頑張っているように見えますが、実は脳にとってはあまり刺激がないんです。人間の脳は、単調な刺激には慣れてしまい、記憶として定着しにくくなってしまうんですね。
先日も、高2のA君が「毎日1時間、単語を10回ずつノートに書いているのに全然覚えられない」と相談に来ました。ノートを見せてもらうと、確かに丁寧に単語が並んでいる。でも、「この単語、どういう意味?」と聞くと、答えられないんです。つまり、「作業」にはなっているけれど、「記憶」にはなっていない状態でした。
原因②:復習のタイミングが悪い
「昨日覚えたのに、もう忘れてる…」これ、実は当たり前のことなんです。人間の脳は、新しい情報を1日後には約70%忘れてしまうと言われています。これを「忘却曲線」と言います。
でも、忘れかけたタイミングで復習すると、記憶が長期定着しやすくなるんです。つまり、「いつ復習するか」が、覚えられるかどうかの分かれ目になるわけです。多くの生徒は、「1週間後のテスト前にまとめて復習」というパターンですが、これではすでに記憶が完全に消えてしまっているので、また一から覚え直しになってしまいます。
原因③:単語の「意味」しか覚えていない
abandonという単語。「捨てる」という意味だけを覚えても、実際の文章で使えなければ意味がありません。例えば、He abandoned the plan.という文を見たとき、「彼は計画をゴミのように捨てた…?」と違和感を感じてしまう生徒が多いんです。
これは、表面的な訳語だけを機械的に暗記している状態です。本当に覚えるためには、「使い方」「イメージ」「感情」と一緒に覚える必要があるんです。abandonなら、「途中で見捨てる・投げ出すようなイメージ」と一緒に覚えると、記憶に残りやすくなります。
家庭ルール①【音】声に出して覚える習慣づくり
それでは、具体的な「家庭ルール」をご紹介していきます。最初のルールは「音」です。
なぜ「音」が重要なのか
英単語は、音読することで記憶に定着しやすくなる言語です。視覚だけでなく、聴覚も使うことで、脳の記憶回路が多方面から刺激され、定着しやすくなるんです。
実際、成績上位者の定期テスト対策で最も多いのが「音読する」ことです。英語長文を読むときだけでなく、単語やイディオムを暗記するときにも、声に出して覚えていたという人が多数います。
家庭でできる「音ルール」3つ
ルール1-1:朝食時に「今日の5単語」を親子で音読
朝ごはんを食べながら、単語帳の「今日覚える5単語」を親子で一緒に音読してみてください。「c-a-t, cat」と一文字ずつスペルを言いながら発音すると、頭に残りやすくなります。
あるご家庭では、朝食時に「今日の単語クイズ」として、お母さんが英語で発音し、お子さんが意味を答えるゲームをしています。ゲーム感覚で取り組むことで、楽しみながら学習が進むんです。
ルール1-2:感情を込めて発音する
「angry」なら怒った顔で、「happy」なら笑顔で発音してみてください。感情を込めて発音すると、さらに記憶しやすくなります。最初は恥ずかしいかもしれませんが、家族だけの空間だからこそ、思い切ってやってみることが大切です。
ルール1-3:音声教材を「聞き流し」するだけでもOK
完璧に発音できなくても大丈夫。単語帳付属の音声CDや、スマホアプリの音声機能を使って、朝の支度中や通学中に「聞き流す」だけでも効果があります。英語の音に触れる機会を増やすことで、自然と耳が慣れていきます。
家庭ルール②【間隔】分散学習で記憶を定着させる
2つ目のルールは「間隔」です。これが、英単語暗記で最も重要なポイントかもしれません。
「分散学習」の科学的効果
脳科学の研究では、一度に大量に覚えるよりも、少しずつ何度も繰り返す方が記憶に残りやすいと報告されています。これを「分散学習効果」と言います。
例えば、100個の英単語を覚える場合、「1日で100個を完璧に暗記」よりも、「1日10個を10日間繰り返す」方が、断然効率的なんです。
最適な復習タイミング「1・3・7・30の法則」
復習のベストタイミングは、「1日後、3日後、7日後、30日後」です。このタイミングで復習すると、短期記憶が長期記憶に変わりやすくなります。
具体的なスケジュール例:
- 月曜日:単語1〜10を学習
- 火曜日:単語1〜10を復習+単語11〜20を学習
- 水曜日:単語11〜20を復習+単語21〜30を学習
- 木曜日:単語1〜10を2回目の復習+単語21〜30を復習+単語31〜40を学習
このように、常に「今日覚える単語」と「復習する単語」を組み合わせることで、自然と分散学習ができます。
家庭でできる「間隔ルール」3つ
ルール2-1:「10分×3回」は「30分×1回」より効果的
1日のうち30分を一気に使うよりも、「朝10分」「昼10分」「夜10分」と分散させる方が、記憶に定着しやすくなります。
通学時間、昼休み、寝る前など、生活の中で取り入れやすいタイミングを見つけて、短時間の学習を繰り返しましょう。
ルール2-2:寝る前15分は「記憶のゴールデンタイム」
寝る直前に覚えたことは、睡眠中に脳が整理してくれるので、記憶に定着しやすくなります。寝る前の15分を英単語学習の時間と決めて、今日覚えた単語を最終確認する習慣をつけましょう。
ルール2-3:「×印カード」で弱点だけを集中復習
すべての単語を同じように復習するのは非効率です。「覚えられない単語」だけを集めた「×印カード」を作り、そのカードだけを集中的に復習しましょう。
家庭ルール③【可視化】進捗をグラフで「見える化」する
3つ目のルールは「可視化」です。学習の成果を目に見える形にすることで、モチベーションが劇的に上がります。
「見える化」がやる気を生む理由
人間は、成果が目に見えないと「本当に進んでいるのか」不安になり、やる気が下がってしまいます。逆に、「これだけ覚えた!」と視覚的に確認できると、達成感が生まれ、「もっと頑張ろう」という気持ちになるんです。
家庭でできる「可視化ルール」3つ
ルール3-1:「覚えた単語カウンター」を壁に貼る
リビングや子ども部屋の壁に、「今週覚えた単語数」を書き込めるカレンダーを貼ってみてください。毎日、覚えた単語の数を記入していくだけで、「今週は合計50個覚えた!」と達成感を味わえます。
あるご家庭では、100個覚えるごとに「ごほうびシール」を貼るシステムを作っています。シールが貯まっていく様子を見るだけで、お子さんのやる気が維持できるそうです。
ルール3-2:グラフアプリで学習時間を記録
スマホの学習記録アプリ(例:Studyplusなど)を使って、毎日の学習時間と覚えた単語数をグラフ化しましょう。グラフが右肩上がりになっていく様子を見ることで、「頑張っている」実感が湧きます。
ルール3-3:「できた!ノート」を親子で作る
小さなノートを用意して、「今日できたこと」を毎日1つ書き込む習慣をつけましょう。「difficultのスペルが書けるようになった」「importantを覚えた」など、どんな小さなことでもOKです。
生徒の一人(高1男子)は、お母さんと毎日3分だけ「今日覚えた英単語」を言い合う習慣を始めてから、半年で英語の苦手意識がなくなり、「テストでも自信が持てるようになった」と話してくれました。
家庭ルール④【五感】複数の感覚を使って記憶を強化
4つ目のルールは「五感」です。目・耳・口・手をフル活用することで、脳の記憶回路をいろんな角度から刺激できます。
五感を使うと記憶が定着する理由
記憶を強化するには、できるだけ多くの感覚を使うことが効果的です。視覚だけでなく、聴覚、触覚、運動感覚を連携させることで、脳により強い印象を残すことができるんです。
家庭でできる「五感ルール」3つ
ルール4-1:書いて、読んで、聞いて、話す
単語を覚えるときは、次の4ステップで取り組みましょう:
- 書く:手を動かすことで記憶に残る
- 声に出す:音と一緒に覚えると記憶が定着しやすい
- 聞く:音声教材で耳からのインプットも取り入れる
- 話す:例文を作って実際に使ってみる
ルール4-2:体を動かしながら覚える
jumpなら実際にジャンプしながら、runなら走る真似をしながら発音してみてください。体を動かすことで、運動感覚も加わり、記憶がさらに強化されます。
「スクワット勉強法」というのもあります。スクワットをしながら単語を暗記する方法で、体を動かすことで脳が活性化し、記憶に残りやすくなるんです。
ルール4-3:イラストと一緒に覚える
単語の横に簡単なイラストを描いてみましょう。embrace(抱きしめる)なら、人がハート型のクッションを抱きしめている絵を描くと、視覚的に記憶に残りやすくなります。
絵が苦手なお子さんでも、棒人間レベルで十分です。大事なのは、「視覚情報」として脳に記憶させることなんです。
家庭ルール⑤【関連付け】語源・グループ化で覚える量を減らす
5つ目のルールは「関連付け」です。バラバラに覚えるよりも、関連する単語をまとめて覚える方が、効率的で忘れにくくなります。
語源で覚えると忘れにくい
単語を「パーツ分解」して理解すると、初見の単語でもイメージしやすく、記憶にも残りやすくなります。
例えば、transport = trans(越えて)+ port(運ぶ)→「運ぶ」。predict = pre(前もって)+ dict(言う)→「予測する」。
このように語源で覚えると、「この単語、別の単語と似てる!」という語彙のつながりが生まれ、暗記効率が一気に上がります。
家庭でできる「関連付けルール」3つ
ルール5-1:同じテーマの単語をまとめて覚える
「食べ物」「スポーツ」「感情」など、同じテーマの単語をグループ化して覚えましょう。バラバラに覚えるよりも、脳がカテゴリーごとに整理してくれるので、思い出しやすくなります。
ルール5-2:対義語・類義語をセットで覚える
increaseとdecrease、hotとcoldなど、対義語をセットで覚えると、片方を思い出すだけで、もう片方も思い出しやすくなります。
ルール5-3:例文の中で覚える
単語を単体で覚えるのではなく、例文の中で覚えると記憶に残りやすくなります。教科書の本文を音読することで、単語も一緒に覚えられるので一石二鳥です。
家庭ルール⑥【ポジティブ声かけ】親の言葉が最大の応援
6つ目のルールは「ポジティブ声かけ」です。親の一言が、お子さんのやる気を大きく左右します。
結果ではなくプロセスを認める
「テストで何点取った?」ではなく、「毎日コツコツ単語覚えてたね」「前より発音が良くなったね」とプロセスを認める声かけをしてあげてください。
失敗や間違えた結果ではなく、挑戦したことに対して、「Good try!」と声をかけましょう。「間違えたの?」「あーあー」と言われるよりも、Goodの方が、お互い気持ちが良いと思いませんか。
家庭でできる「声かけルール」3つ
ルール6-1:毎日1つ「できたこと」を見つけて褒める
どんなに小さなことでもOK。「今日は5個覚えたね」「昨日より音読がスムーズだったね」と具体的に伝えてあげてください。
ルール6-2:英語で応援メッセージを伝える
「You can do it!(できるよ!)」「Go for it!(いけいけー!)」など、英語で応援すると、お子さんも英語が身近に感じられます。
何かに挑戦しているときに「いけいけーGo!Go!」と同じように使ってみてください。また、チャレンジする背中を押すよう、応援する意味でも使えますよ。
ルール6-3:親も一緒に英語を学ぶ姿勢を見せる
「お母さんも一緒に勉強してるよ」「この単語、お母さんも知らなかった!」という姿勢を見せることで、お子さんは「英語は一生学び続けるものなんだ」と理解します。
家庭ルール⑦【習慣化】毎日の小さな積み重ねが大きな成果に
最後のルールは「習慣化」です。どんなに良い方法でも、続けなければ意味がありません。
「ベビーステップ」で無理なく始める
「最初の一歩はできるだけ小さくする、そのほうが成功確率が高くなる」というメソッドがあります。いきなり「1日100個覚える!」と目標を立てるのではなく、「1日5個から始める」「まず椅子に座る」など、小さなステップから始めましょう。
家庭でできる「習慣化ルール」3つ
ルール7-1:「朝ごはん」「歯磨き」と同じように組み込む
既存の習慣に英単語学習を組み込むと、自然と続けられます。「朝ごはんの後に5分」「寝る前の歯磨きの後に10分」など、生活の中に溶け込ませましょう。
ルール7-2:「やらない日」を作らない
1日でも休んでしまうと、そのまま習慣が途切れてしまいがち。どんなに忙しくても、「1単語だけ」でもいいので、毎日続けることが大切です。
ルール7-3:家族で「英語タイム」を作る
夕食後の15分を「英語タイム」と決めて、家族みんなで英語に触れる時間を作りましょう。お子さんが覚えた単語をクイズ形式で出題したり、英語の歌を一緒に歌ったり。家族で楽しむことで、自然と習慣化できます。
コアラボ生の成功事例:ルールを実践して大変身!
事例①:3ヶ月で英単語テスト20点→85点!高1・Bさんのケース
Bさん(高1女子)は、単語テストでいつも20点前後。「何度書いても覚えられない」と悩んでいました。原因を探ると、「ノートに書くだけ」の単調な暗記をしていたことが判明しました。
そこで、上記の7つのルールを実践。特に「音読」「分散学習」「可視化」の3つに力を入れました。朝食時にお母さんと一緒に5単語を音読し、「1・3・7・30の法則」で復習。壁に貼った「覚えた単語カウンター」に毎日記入することで、モチベーションを維持しました。
3ヶ月後の単語テストでは85点を獲得!Bさんは「楽しく覚えられるようになった」と笑顔で話してくれました。お母さんからも「親子で一緒に取り組むことで、私も英語が楽しくなりました」と嬉しいお言葉をいただきました。
事例②:「やり方が分からなかった」高2・C君のケース
C君(高2男子)は、「英単語の覚え方が分からない」と完全に諦めていました。よく話を聞くと、「とにかく書いて覚える」しか方法を知らなかったんです。
そこで、「五感を使う」「語源で覚える」ルールを実践。特に効果があったのが、「体を動かしながら覚える」方法でした。スクワットをしながら単語を暗記することで、「勉強してる感じがしなくて楽しい」とC君。
また、語源で覚えることで、「なるほど!そういう意味だったのか」と理解が深まり、忘れにくくなりました。半年後には、単語力が格段に上がり、長文読解も得意になりました。
まとめ:今日から始める「英単語が覚えられる家庭」づくり
英単語が覚えられないのは、「記憶力が悪い」からでも「努力が足りない」からでもありません。「覚え方」と「家庭での環境づくり」にちょっとしたコツがあるだけなんです。
今日ご紹介した7つの家庭ルールを、まずは1つからでいいので試してみてください:
- 【音】声に出して覚える習慣づくり
- 【間隔】分散学習で記憶を定着させる
- 【可視化】進捗をグラフで「見える化」する
- 【五感】複数の感覚を使って記憶を強化
- 【関連付け】語源・グループ化で覚える量を減らす
- 【ポジティブ声かけ】親の言葉が最大の応援
- 【習慣化】毎日の小さな積み重ねが大きな成果に
特におすすめは、「朝食時に親子で5単語を音読」「寝る前15分の復習タイム」「壁に貼った単語カウンター」の3つ。これだけでも、確実に変化が現れます。
大切なのは、完璧を目指さないこと。1日1単語でもいい。小さな一歩の積み重ねが、必ず大きな成果につながります。英語塾コアラボでは、こうした家庭での学習サポートも含めて、一人ひとりに合った方法をご提案しています。「次のテストこそは!」と思っているあなた、一緒に頑張りましょう。
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