【保存版】高校英語が苦手なわが子を伸ばす「親の関わり方」完全ガイド

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こんにちは、英語塾コアラボ代表の染谷です。「うちの子、高校英語が苦手で…親として何をしてあげればいいんでしょうか?」。保護者面談でよく聞かれる相談です。高校生になると、親が勉強を教えることも難しくなりますし、どこまで関わればいいのか、悩みますよね。中学生のときは、まだ親が横について勉強を見てあげることもできましたが、高校生になると内容も難しくなり、「もう私には教えられない」と感じる保護者の方も多いんです。でも、親の関わり方ひとつで、お子さんの英語力は大きく変わるんです。コアラボでも、親御さんと塾が連携してサポートすることで、偏差値が10以上伸びた生徒をたくさん見てきました。この記事では、高校英語が苦手なわが子を伸ばす「親の関わり方」を、完全ガイドとしてお伝えしていきますね。


目次

この記事のポイント(3行まとめ)

  • 親の役割は「管理者」ではなく伴走者—主導権は子どもに、親は支える。
  • 環境づくり・努力の可視化・対話の3本柱で学習のエンジンを回す。
  • NG言動を良い声かけに置き換えるだけで、行動と関係性が変わる。

目次


高校生の親の役割:「管理者」ではなく「伴走者」になる

高校生になると、子どもは自分自身の世界を広げ始め、親からの自立を意識するようになります。小学生や中学生のときは、親が「宿題やったの?」「勉強しなさい」と声をかけることで、子どもは勉強に取り組んでいました。でも、高校生になると、そういった声かけは逆効果になってしまうことが多いんです。「もう高校生なんだから、自分で考えなさい」と突き放すのも良くないですし、「まだ子どもなんだから、親が管理しなきゃ」と過干渉になるのも良くないんです。この時期の親の役割は、子どもを管理・支配することではなく、子どもが自分の力で未来を切り拓いていけるようにサポートする「伴走者」であることです。

「管理者」と「伴走者」の違い

「管理者」と「伴走者」の違いを理解することが、適切な関わり方の第一歩です。管理者型の親は、「勉強しなさい」と命令し、勉強のやり方に細かく口を出し、子どもの意見を聞かずに決めてしまいます。そして、点数だけで評価してしまうんです。こういった関わり方は、一見すると「子どものため」に見えますが、実は子どもの主体性を奪ってしまいます。子どもは「親に言われたからやる」という受け身の姿勢になってしまい、自分から勉強しなくなってしまうんです。一方、伴走者型の親は、子どもの話を聞き役に徹し、子どもの主体性を尊重します。困ったときに相談に乗れる姿勢でいて、努力を認めて褒めます。こういった関わり方をすることで、子どもは「自分で考えて行動する」という主体性を持つようになります。そして、自分から勉強するようになるんです。

伴走者になるための3原則

  • 聴く:結論を急がず、相手の言葉を最後まで聞く。
  • 任せる:学習計画や優先順位は本人に決めさせる。
  • 認める:小さな進歩でも言葉で可視化して承認する。

今週できる伴走アクション(3つだけ)

  1. 1日1回、「今日できたこと」を30秒で聞いて要約して返す。
  2. 勉強中のスマホ置き場を家族で合意して決める。
  3. 週末に15分、次週の目標とやることリストを一緒に書き出す。

親がやるべきこと①:英語学習の環境を整える

親が直接英語を教えることが難しくても、英語学習の環境を整えることはできます。環境を整えることで、子どもは自然と英語に触れる機会が増え、学習効率が上がります。英語学習の環境とは、物理的な環境と心理的な環境の両方を指します。物理的な環境とは、静かな学習空間や整理整頓された机、適切な照明や温度などです。心理的な環境とは、家庭内で英語に触れる機会や、英語学習を応援する雰囲気などです。

静かな学習環境を作る

勉強に集中できる静かな環境を整えることが大切です。勉強机の上が散らかっていると、気が散ってしまいます。また、家族がテレビを見ていたり、大きな声で話していたりすると、集中できません。勉強中はスマホをリビングに置くというルールを作ることも効果的です。スマホが手元にあると、ついつい触ってしまいますよね。でも、スマホをリビングに置くことで、勉強に集中できるようになります。照明は十分でしょうか。暗い部屋で勉強すると、目が疲れてしまいます。温度は快適でしょうか。暑すぎたり寒すぎたりすると、集中できません。こういった物理的な環境を整えることで、子どもは勉強に集中できるようになります。例えば、「勉強中はスマホをリビングに置こう」「机の上を一緒に片付けよう」と提案してみてください。疲れていると勉強が手に付きませんし、勉強机や勉強部屋が散らかっていては気が散ってしまいます。

物理的環境チェックリスト(5項目)

  • 机の上は「今取り組む教材」だけになっている
  • 椅子の高さ・照明・室温が学習向きに調整されている
  • ノイズ源(TV・通知音)が学習時間はオフ
  • 参考書の定位置が決まっている(取り出し1秒)
  • タイマー・メモ・ペンは手を伸ばせば届く場所に

デジタル環境ルール例

  • スマホは「充電=保管」でリビング固定、学習中は視界外
  • 通知は学習時間だけ一括ミュート(家族にも共有)
  • 学習アプリのみホーム1ページ目、それ以外は2ページ目以降

英語に触れる環境を作る

英語に触れる環境を家庭内に作ることで、子どもは自然と英語に親しむことができます。英語に触れる環境とは、日常生活の中で英語を耳にする機会を増やすことです。例えば、朝食時に英語のニュースを流すことができます。最初は「英語なんて聞いてもわからない」と思うかもしれませんが、毎日聞いているうちに、英語の音に慣れてきます。移動中に英語の音楽を流すこともできます。英語の歌詞を聞いているうちに、自然と英語のリズムや発音が身につきます。英語の映画を一緒に見ることもできます。最初は日本語字幕で見て、慣れてきたら英語字幕に切り替えることで、英語の表現を学ぶことができます。英語学習アプリを一緒に使うこともできます。親子で一緒に英語学習アプリを使うことで、英語学習が楽しくなります。食事中や移動中に「英語を流す環境」をつくるだけで十分です。1日5分でも英語音声を流すだけで効果があります。大切なのは、「英語は勉強するもの」ではなく、「英語は楽しむもの」という雰囲気を家庭内に作ることなんです。

家の「ゆる英語化」アイデア

  • 朝食〜登校準備の15分は英語ニュース/ポッドキャストをBGMに
  • 家族で観る映画は「日本語字幕→英語字幕→字幕なし」の順で挑戦
  • 玄関や冷蔵庫に英単語メモ(1日3語)を貼って家族でクイズ
  • 通学中は英単語アプリ+音声学習をルーティン化

親がやるべきこと②:子どもの努力を認めて褒める

勉強しない高校生に保護者の方が一番最初にすべきことは、子どもの努力を認め、言葉に出して褒めることです。人は、認められることで前向きになることができるからです。高校生になると、親から褒められることが減ってきます。小学生や中学生のときは、「テストで100点取ったね!すごい!」と褒めてもらえましたが、高校生になると、テストで80点取っても「もっと頑張りなさい」と言われてしまうことが多いんです。子どもは「頑張っても認めてもらえない」と感じてしまい、やる気を失ってしまいます。

「結果」ではなく「努力」を褒める

ついつい「できていないところ」ばかり目についてしまいますが、「できているところ」や「頑張っていること」を積極的に見つけて、言葉にして伝えるようにすると効果的です。例えば、「テストで80点取った」という結果を褒めるのではなく、「今日は昨日よりも長い時間勉強に取り組めた」という努力を褒めるんです。「英単語暗記に7日間毎日取り組んだ」という継続を褒めるんです。「今日も音読20分できたね」という日々の積み重ねを褒めるんです。「英単語100語、毎日続けているね」という習慣を褒めるんです。こういった努力を褒めることで、子どもは「親は結果だけでなく、過程も見てくれている」と感じます。そして、「もっと頑張ろう」という気持ちになるんです。どんなに細かいことであっても、良いところを見つけたらすぐにその場で褒めてあげてください。後から褒めるよりも、その場で褒める方が効果的です。子どもは「親は自分のことをちゃんと見てくれている」と感じ、安心します。

観察ポイント(努力を見つける視点)

  • 学習時間が昨日より5分伸びた/開始時刻が早くなった
  • 間違えた問題の直しノートが増えた/印の付け方が丁寧になった
  • 音読の声量・回数・タイムが上がった
  • 自分から「今日はここまでやる」と宣言できた

そのまま使える声かけテンプレ(例)

  • 「昨日より開始が10分早いね。その工夫がいいね」
  • 「直しノート、見やすい!改善の跡が分かるよ」
  • 「7日連続、継続できたね。継続力がついてる」
  • 「音読20分、聞こえてたよ。やり切ったね」

まとめ:「事実→具体→強み」で褒めると、自己効力感が育ちます。


親がやるべきこと③:親子のコミュニケーションを大切にする

勉強しない高校生に保護者の方がすべきことは、親子のコミュニケーションを大切にすることです。コマメに情報共有ができると、勉強に前向きになれない原因を見つけられる可能性が高いからです。高校生になると、親子の会話が減ってきます。子どもは「親に話しても理解してもらえない」と感じ、親に相談しなくなってしまいます。でも、親子のコミュニケーションが減ると、子どもが何に悩んでいるのか、何に困っているのかが分からなくなってしまいます。だからこそ、親子のコミュニケーションを大切にすることが重要なんです。

聞き役に徹する

親子のコミュニケーションでは、保護者の方が子どもに言いたいことを言うのではなく、子ども主体で話ができるように、適切な質問を投げかけるようにすることが大切です。保護者の方は聞き役に徹し、子どもがたくさん話せるようにできると有意義です。例えば、「今日はどんな勉強をしたの?」と聞いてみてください。子どもは「今日は英単語を50語覚えた」と答えるかもしれません。そうしたら、「50語も覚えたんだね!すごい!」と褒めてあげてください。「どの教科が一番面白かった?」と聞いてみてください。子どもは「今日の数学の授業が面白かった」と答えるかもしれません。そうしたら、「数学が面白かったんだね。どんな内容だったの?」と掘り下げて聞いてみてください。「何か困っていることはある?」と聞いてみてください。子どもは「英語の長文が読めない」と答えるかもしれません。そうしたら、「どんなところが難しいの?」と聞いてみてください。こういった会話を通して、子どもが何に悩んでいるのか、何に困っているのかが分かってきます。そして、適切なサポートができるようになるんです。

質問テンプレ(聞く→深掘りの流れ)

  • 「今日、一番うまくいった勉強は何?」→「なぜうまくいったと思う?」
  • 「今、一番困っているところは?」→「それを1段階ラクにするには?」
  • 「この1週間で成長した点は?」→「次に試したいことは?」

感謝や愛情を言葉で伝える

高校生になると、照れくさくて感謝や愛情を伝えにくくなりますが、言葉にして伝えることが大切です。「いつも頑張っているね」「ありがとう」「あなたのことを信じているよ」「応援しているよ」といった言葉を、恥ずかしがらずに伝えてください。子どもは、親から愛されていることを実感し、安心します。そして、「親の期待に応えたい」という気持ちになるんです。感謝や愛情を言葉で伝えることは、親子の信頼関係を築く上で、とても重要なことなんです。

週1ミーティングの型(15分)

  1. よかったこと共有(3分)
  2. 今週の学習ふり返り(5分)
  3. 来週の目標設定・時間割決め(5分)
  4. 感謝の一言で締め(2分)

まとめ:「質問→要約→承認」の三拍子で、対話はぐっと前向きに。


親がやるべきこと④:将来のことを一緒に考える

勉強しない高校生に保護者の方がすべきことは、将来のことや志望校について対話することです。将来やりたいことや、行きたい大学を見つけることができると、前向きに勉強に取り組めるようになるからです。高校生は、「なんのために勉強するのか」が分からないことが多いんです。「大学に行くため」という漠然とした目標では、勉強のやる気が出ないんです。でも、「将来○○の仕事をしたいから、△△大学の××学部に行きたい」という具体的な目標があれば、勉強のやる気が出てきます。

親子で対話する

大学や学部を選ぶことは、高校受験とは違って、将来の進路に直結する重要な選択となる可能性があります。子どもが将来やりたいことを見つけられるよう、保護者の方がサポートしてあげられると良いです。まず、子どもの興味や関心を聞いてみてください。「将来どんな仕事をしたい?」「どんなことに興味がある?」と聞いてみるんです。子どもは最初は「分からない」と答えるかもしれません。でも、親子で対話を重ねることで、少しずつ将来のイメージが具体化していきます。次に、親の経験を伝えてあげてください。「お父さん(お母さん)は、こんな仕事をしているよ」「こんなところが大変だけど、こんなところがやりがいを感じるよ」と伝えることで、子どもは仕事について具体的にイメージできるようになります。一緒に大学のオープンキャンパスに行くこともおすすめです。実際に大学を見ることで、子どもは「こんな大学に行きたい」という具体的な目標を持つことができます。将来の職業について一緒に調べることもできます。インターネットで調べたり、図書館で本を借りたりして、一緒に調べることで、子どもは将来の職業について理解を深めることができます。高校生であれば、具体的な将来の夢が見つからなくても大丈夫です。親子でたくさん対話することで、将来のイメージを少しでも具体化していけると良いです。

進路対話の3ステップ

  1. 棚卸し:好き・得意・価値観を書き出す(5分)
  2. 仮決め:興味ある領域と学部を2〜3つ仮設定
  3. 行動:オープンキャンパス/学部サイト/体験授業で情報収集

親がやるべきこと⑤:親自身が心に余裕を持つ

高校生の学習支援における親の役割として、親自身が心に余裕を持つことも挙げられます。親ができることは、冷静な視点を保ち、どっしりと構えて子どもを見守ることです。子どもの成績が伸び悩んでいるとき、親も焦ってしまいます。「このままでは志望校に合格できないんじゃないか」「もっと勉強させなきゃ」と焦ってしまい、子どもに「勉強しなさい」と言ってしまうんです。でも、親の焦りは子どもに伝染してしまいます。子どもは親の焦りを感じ取り、プレッシャーを感じてしまいます。そして、かえって勉強に集中できなくなってしまうんです。

親の不安は子どもに伝染する

親の不安やイライラは、言葉や態度に出て子どもに伝染します。親が落ち着いていつも通りに接することが、子どもにとっては何よりの安心材料になるでしょう。子どもの受験にのめり込みすぎず、親自身の趣味やリフレッシュの時間も大切にしてください。親自身の生活を楽しむことが大切です。完璧な親でいる必要はないんです。親も人間ですから、失敗することもあります。大切なのは、子どもの成長を信じることです。「この子は自分の力で成長していける」と信じることで、親も心に余裕を持つことができます。親が心身ともに健康でいることが、結果的に子どもへの一番のサポートになります。


親がやってはいけないNG行動

親の良かれと思った言動が、かえって子どものやる気を削いでしまうことがあります。ここでは、親がやってはいけないNG行動をお伝えします。これらのNG行動は、多くの保護者の方がついやってしまうことなんです。でも、これらの行動は子どもの主体性を奪い、やる気を削いでしまいます。意識して避けるようにしてください。

NG行動①:過干渉になる

高校生に対して、勉強のやり方に細かく口を出したり、子どもの意見を聞かずに志望校を決めたり、勉強の進捗を逐一チェックしたり、子どもの部屋を勝手に掃除したりすることは避けましょう。過干渉は子どもの主体性を奪います。適度な距離感を保ち、いつでも相談に乗れる姿勢が大切です。

NG行動②:他の子と比較する

「○○君は偏差値60なのに、うちの子は50しかない」などの比較は、お子さんの自信を奪います。お子さん自身の成長に目を向け、「先月より5上がったね」のように本人比で承認しましょう。

NG行動③:「勉強しなさい」と命令する

命令は受け身を生みます。将来の目的や今日の小目標を一緒に設定し、「何から始める?」と主体性を促す声かけに置き換えましょう。

置き換えフレーズ集(NG→OK)

NGOK(置き換え例)
勉強しなさい今日は何から始める?私はタイマーセットを手伝うね
なんでこんな点なのどこが難しかった?次は何を変えると良さそう?
スマホやめなさい25分だけ学習モードにしよう。終わったら一緒にお茶しよう
○○君はできてるよ先週よりここが伸びたね。次の一歩は何にする?

コアラボ生の成功事例:親子で取り組んで偏差値アップ

ここまで、高校英語が苦手なわが子を伸ばす「親の関わり方」をお伝えしてきました。でも、「本当に効果があるの?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、実際にコアラボで親子で取り組んで偏差値が上がった生徒の事例を2つご紹介します。

A君(高2男子)とお母さんの場合:偏差値40から60へ

  • 課題:英語が苦手、模試偏差値40台、親子関係は緊張気味
  • 親の取り組み:「伴走者」へ切り替え/学習環境の整備/努力の即時承認
  • 家庭の工夫:朝食時に英語ニュース、テレビオフ、机の整理、照明改善
  • 塾での学習:英単語毎日100語チェック、文法復習、音読20分、「音読→復習→再演習」ループ
  • 変化:自発的な学習が増え、親子の会話が回復
  • 結果:3ヶ月で偏差値60に到達

B君(高1男子)とお母さんの場合:定期テスト50点から80点へ

  • 課題:英語嫌い・学習が続かない・定期テスト50点前後
  • 親の取り組み:移動中の英語音楽/英語映画を英語字幕で視聴/将来対話で目的づけ
  • 学習ツール:通学で英単語アプリ(mikan)、就寝前にDuolingo
  • 塾での学習:教科書英文の音読・暗唱で基礎を固める
  • 変化:「海外で働きたい」という目標が芽生え、自主学習が定着
  • 結果:3ヶ月で80点まで伸長

まとめ:親の関わり方が子どもの英語力を変える

親子の信頼関係こそが、子どもの未来を拓く最大の力になります。「うちの子、英語が苦手で…」と悩んでいるあなた、一緒に頑張りましょう。今日から、正しい関わり方で、お子さんの英語力を伸ばしてみませんか?

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