「英単語が覚えられない・・・」
「2000語も覚えるなんて、やってられない!」
「・・・でも、英語は得意になりたい!!」
たしかに、英単語を覚えるのって大変で、面倒ですよね。
しかし、英単語を効率よく覚えて、偏差値アップへとつなげる方法があるんです。
この記事は、そんなあなたに最適な「効率的な英単語学習」をオススメします!
目次
すべての英単語を覚える必要はない!?
英単語を覚えることは、偏差値UPへの絶対条件です!
英単語をまったく知らなければ、長文が読めるようにはなりません!
そして、長文が読めるようにならなければ、偏差値は上がりません。
「英単語を覚えるの、嫌いだもん!」
・・・大丈夫です!好きな人はいないと思います!
安心してください。
はじめから2000語近い単語を覚える必要はありません。
「動詞」を覚えることが1番の近道
その理由はとっても簡単です。
英語は「誰々がほにゃららをした」という文が大半です。
英語では「誰々」の部分が主語(名詞)にあたり、「した」は動詞にあたります。
長文中では、「誰々」の部分は読んでいてわかることが多いはずです。
たとえば、My father expects too much of me.ならば、「誰々」は「私の父親( My father )」とわかります。
しかし、「expects」という動詞の意味を知らなければどうでしょうか?
そうです、動詞の意味がわからなければ、その文の意味がわからないんです!
なので、手持ちの英単語帳の中で「動詞」をまずは覚えてください!
各単語帳ごとの覚え方
システム英単語の場合
駿台受験シリーズでおなじみ、システム英単語をお持ちの方は、ここを見てください!
各ページの見出しの部分に「動詞」と記載されているページを重点的に覚えればOKです!
英単語ターゲット1900の場合
犬の表紙でおなじみ、英単語ターゲット1900の場合はこちらを見てください。
こちらも、各PARTごとに品詞が書かれているので、まずば動詞と書かれた所を覚えましょう!
「手持ちの単語帳が動詞でまとまっていません・・・><」
そんなあなたへ。
広~~いインターネットの世界の中から、私ソメヤが「基本動詞のまとめ+テスト付き」を探してきました!
さきほど紹介をした、「システム英単語」の動詞の部分がまとめられたものです。
しかも、スマホ上で、とても効率的に覚えることができるんです!
なにがスゴイかというと・・・
- 自分の能力に応じた難易度で英単語が覚えられる
- 英単語カードで覚えられる
- 英単語テストができる
- 発音が聞ける
ちなみに、英単語カードはこんな感じでサクサク覚えられます。
スゴイサービスが世の中にはあるものですね~!
Quizlet
システム英単語 第1章 Basic Stage 動詞 (240)
こちらのリンクからどうぞ~!https://quizlet.com/222369195/1-basic-stage-240-flash-cards/
まとめ
- 偏差値を上げるためには、長文を読める必要がある
- 長文を読むためには「動詞」を覚える必要がある
- 単語帳の見出しを参考に、動詞から覚え始める
- Quizletを活用して動詞を覚えるのもアリ
いかがでしたか?
英単語を覚える中で、優先順位をつけることが大事!
偏差値を上げる=長文を読めるようにする最短ルートをたどるには、このような細部のこだわりも必要なのです。
あなたの英語学習に少しでも役に立ててたら幸いです!