英語の苦手克服専門 プロ講師
染谷 翔太
高校英語の苦手克服専門塾 コアラボ代表
学生キャリア支援専門塾 Aozora塾代表
流通経済大学 客員講師
Gallup認定ストレングスコーチ
プロフィール
- 生まれ 1989年生まれ
- 趣味 写真撮影
- 好きなYoutuber 瀬戸 弘司さん
経歴
自らが浪人時に偏差値を37→65に上げた経験を元に、高校英語専門講師として8年間大手塾で指導。
大学受験率1%の高校から難関私立大学への合格者を出すなど、英語が苦手な高校生を得意に変えるプロとして活動。
しかし、大手塾の利益優先の教育に違和感を覚える。2018年4月よりコアラボを設立。東京駅ほど近くの国際的なシェアオフィス、WeWork東京スクエアガーデンを拠点に活動。2019年12月渋谷駅直結の新築ビル渋谷スクランブルスクエアにオフィスを移転。設立以来、体験授業→入塾率が90%以上と圧倒的な生徒満足度をもつ授業が自慢。
2018年9月には、登録者12万人を超える大人気スキルシェアサービス「タイムチケット」主催、中高生向けに多様な働き方を紹介するイベント「未来のシゴト教室」にて“次世代の働き方を実践する先生”として登壇。
2018年10月には新しい働き方で語学を教える先生としてテレビ東京の番組にてサービスを紹介。
英語の苦手克服から高校生の進路に関わるも、高校生の進路意識の低さに危機感を抱き、将来を見据えた進路を意識して視野を広げられる塾の設立を目指すようになる。
2019年5月 学生キャリア支援専門Aozora塾を設立。高校生の進路意識を変えるため、自分自身の進路ととことん向かい合った原体験とこれまでの経験をもとに、より広い視野を提供する環境を構築。高校生の進路に携わるために、大学生の進路相談や塾講師の独立支援も行うなど、多角的な視野からの支援を行なっている。
2019年5月 流通経済大学にて「時代とキャリア」についてゲスト講師として特別講義を実施。匿名のアンケートながら、94.12%が講義に満足したと回答。昭和・平成のキャリアの変化をわかりやすく解説。そのうえで令和を生きる人材に求められる資質と、令和の攻略法を提示。講義後には受講者の約半数が進路相談に申し込み、その後も継続的に進路相談を行う。
2020年2月 正式に流通経済大学の客員講師として就任。
2020年3月 アメリカの統計調査会社であるGallup社が50年以上の研究に基づいて20国語、1900万人以上を対象に実施されてきた人材開発のために行われる診断テスト、ストレングスファインダーを公式な形で扱うことができるGallup認定ストレングスコーチの資格を習得。
2020年4月 流通経済大学の受講者100名を超える講義にて「時代とキャリア」を中心とした講義を行う。
2020年9月 フジテレビ「LiveNewsα」にて、コアラボ主催のオンラインもくもく会が取材され、全国ネットで放送される。
現在、英語の苦手克服のプロ、高校生キャリアのプロとして活動し、生徒の根本にとことん向き合う姿勢で人気を博している。
染谷の活動実績
流通経済大学にて「時代とキャリア」についての特別講義を実施
匿名のアンケートながら、94.12%が講義に満足したと回答。大学に入って最も良い講義だったとの感想もいただきました。
次世代の働き方・キャリアの先生として、社会人向けの講義を実施
メディア出演
フジテレビ「Live News α」にてコアラボのオンライン自習会が取り上げられました
2020年9月8日放送 Live News α「リモートワークでも業務効率化の秘訣。 “もくもく会“とは?」より
メッセージ
この度はコアラボに興味を持っていただき、ありがとうございます。
これも何かのご縁です、少々お付き合いいただけたら幸いです。
数々の挫折や失敗から学んだこと
私自身、高校2年生の段階で、ある私立高校を自主退学しています。
まったく勉強をせずに、推薦で高校へと入学をしました。
楽をして入学してしまったからこそ、高校への価値を見いだせなくなってしまったのです。
高校程度卒業認定試験(旧大検)を受け、大学を目指すものの・・・
結果、3年間の浪人のすえに大学へと入学しました。
スタート地点の偏差値は、地を這うようなものでした。
最初の河合記述模試では、英語の偏差値が37だったのを鮮明に覚えています。
最終的に、英語の偏差値が65に達しました。
この間、数々の失敗、挫折を味わい・・・。
自分自身への過信から、いうのも恥ずかしいようの失敗も経験してきました。
しかし、そんな自分がなぜ、そのような成長を起こせたのか?
まず、「正しい型」を1流のプロの方から教わり、「徹底的にマネ」をしたことが最大の要因です。
私は代々木ゼミナール本部校で、稀代の英語講師、佐々木 和彦先生の直接指導を受けました。
その「正しい型」を、偏差値がどん底だった自分に徹底的に叩き込みました。
「我流」を捨てさり、「マネ」をすることが1番の近道であるということは、1つの真理ではないかと思います。
そして、スタート地点の偏差値は全く関係ないのだ、という事に気づきました。
大学受験は機会平等で人生を好転させるチャンス
修行僧のような浪人時代を乗り越え、無事に大学に合格しました。
この大学進学は私自身を大きく好転させるものとなりました。
中卒と大学生、その差は筆舌に尽くしがたいものがあります。
高校を辞めて、中卒として生活していたからこそ「大学生」という素晴らしさを実感できたのです。
過ごす環境も友人も変わり、きらびやかな生活が待っていました。
誰しもが機会平等に人生を好転させることができる大学受験は素晴らしいものだと思っています。
落ちこぼれだったからこそ、苦手克服の方法がわかる
浪人時代の経験があったからこそ、私は塾の講師を目指すこととなりました。
現場で、受験生当時の自分より遥かに能力が高い生徒が簡単に志望校を諦めている姿を見ました。
理由は簡単で、「できない」と思っているんです。
しかし、実際は違います。
「(やり方がわからないから)できない」
なのです。
英語の偏差値を上げることは、実はあまり難しくありません。
しかし、偏差値をあげるためのノウハウを持つ人間は多くはいないのです。
それが「短期間で偏差値を上げる」となると、尚更少ないでしょう。
私は、数々の学習面での挫折や失敗を乗り越え、偏差値の急上昇を実際に体感した人間として
「なにをすれば短期間で偏差値は上がるのか?」
を熟知しています。
苦手克服⇢偏差値アップという結果を出し続けて8年間
私は、偏差値65の生徒を偏差値70へと引き上げることは得意としていません。
しかし、たとえ偏差値が40であろうと、偏差値55~60へと引き伸ばす技術では負けません。
僭越ながら、「日本一」であると自負しています。
大学への進学率は10%以下偏差値38のいわゆる「落ちこぼれ高校」に通っていた生徒を担当したこともあります。
その生徒は、國學院大學へと進学しました。
この結果に学校の先生は驚き、高校内ではスーパーヒーローだったそうです。
塾講師としてもっとも大切なことは「結果をだすこと」です。
私は、その結果にこだわり続けて8年間過ごしてきました。
結果にこだわることは「あたりまえ」ですが、「あたりまえ」になっていないのが昨今の塾業界なのです。
日本語と英語の違い
実は私たちが扱う「日本語」は世界有数の習得が難しい言語です。
下の図を御覧ください。
世界で唯一、習熟難易度が最高の「カテゴリー5+」に分類されているのが日本語です。
そんな日本語をたくみに操るあなたが、「世界の標準語」とも言われるほど習熟が簡単な英語を苦手とするのは、不思議に感じませんか?
やはり、ここからわかることも、「英語の習得はカンタンだ」ということなんです。
できない理由探しは、もうやめましょう
「高校の偏差値が低いから」
「英語はずっと苦手だから」
このような理由で大学受験を諦めていませんか?
繰り返しになりますが、「スタートラインは関係ない」のです。
事実として、高校3年生の夏の段階で英語の偏差値が40下回る生徒が最終的に偏差値が60を超え、有名私立大学へと進学しています。
そして、このようなケースは珍しいものではないということも、申しあげたいと思います。
なぜ、このように飛躍的に英語力が伸びたのでしょうか?
それは、生徒本人が自分自身の可能性を心から信じたからだと思っています。
英語の苦手克服がゴールではない
大学受験という過酷なサバイバルを生き抜くことは、カンタンではありません。
勉強を通して、自分と向き合う。
自分と向き合い、自分を尊重し、他者を尊重する。
そして、英語の苦手を克服するという困難を乗り越える。
こうして得た自信を糧に、ワクワクする未来へと努力を積み重ねて・・・。
あなたらしい人生を辿ってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。