部活、バイト、サークル!「コミュニティ」の大切さをプロに聞いてみた

コアラボ コーチング

みなさんが所属している

「コミュニティ」

高校、大学、サークル・・・

はたまた、バイトも「コミュニティ」です。

そんな「コミュニティ」の日本唯一のプロ、中里 桃子さんにお話をお聞きしました。

中里さんは、株式会社女子マネ代表取締役であり、オンラインサロンコンサルタント、コミュニティマネージャーとして活躍されています。

中里さんは7月19日にはPHP出版さんより日本初のオンラインサロンに関する本、『オンラインサロン超・活用術』を出版予定です。

(ちなみに中里さん直筆のめっちゃくちゃ可愛いイラストが随所に入っています!)

僕がお話をお聞きして感じたコトを、みなさんに少しでもおすそ分けできればと思います。

学生の人も、これからのキャリアを考えるキッカケになると思います!

ソメヤ ショウタ
少し難しい話になってしまいますが、ぜひご覧ください!

大前提!スゴイ大人はいるということ

正直なお話をさせていただくと・・・

僕自身、フリーランスになる前までは

「他人のためにと、何かを思い描いている大人」

というのは、この世にいないんじゃないかと思っていました。

教育の現場では、利益主導の考え方がはびこり、

どうしても生徒は置いてけぼりになりがちなのです。

わくわく 夢

そんな大人に囲まれて働いてきたので、心ない大人が多いという偏見がありました。

しかし、僕の師匠であるシェアリング・エコノミー研究家、加藤 こういちさん

今回お話をさせていただいた中里 桃子さんのように、大きな夢を描き、世の中をよりよく変えたいと思ってらっしゃる大人のかたはいらっしゃいます。

なので、高校生や大学生で大人に失望をしている人がいたら・・・

「スゴイ大人はいるんだよ!」

まずはそう伝えたいです。

コミュニティとは?

コミュニティって何でしょうか?

中里さんにお話を聞く中で、さまざまな答えをいただきました。

その中の1つの答えが

「同じ興味がある人があつまるもの」

でした。

「制服がカワイイからこの高校に入学したの!」

という高校生も、広くみれば同じ興味をもつ属性です。

「英文学に興味がある!」

と集まった英文学科の大学生も、そうですね。

しかし、学生のみなさん。

学校(コミュニティ)を選ぶ理由って、積極的でしたか?

もしかしたら、なんとなく選んでしまった人もいるかもしれませんね。

ソメヤ ショウタ
かくいう僕も、なんとなく選んだ一員です・・・

コミュニティは主体的に選ぶものである

「コミュニティ=同じ属性があつまるもの」

こう捉えたとき、コミュニティの可能性は計り知れないものになります。

中里さんはコミュニティの”スゴさ”を読書会を通じて感じたそうです。

読書会はみなさんが無料で参加し、互いに書評をしあうコミュニティです。

中里さんが主催した「六本木ビブリオバトル」という読書会は、半年で100人超える参加者が集まる大きなコミュニティになりました。

「読書が好き」という属性をもった方々が集まることによって、熱を持ったコミュニティになったそうです。

「似たものどうし」

「共通の好きなこと」

があつまる場だからこそ、良質なコミュニティが出来上がったんですね。

このお話からわかることとして・・・

学生のみなさんは、コミュニティの所属の仕方を少し改めてみるのもいいのかもしれません。

例えば大学生を例にすると・・・

「友達が入ったから、とりあえず同じサークルに入ろう」

どうでしょうか?

このように、コミュニティに所属する理由が積極的でない場合・・・

コミュニティの最大のスゴさである「同じ属性の人があつまる」という特性を活かせません。

自分と気の合うだろう「似たもの」に出会える確率は下がってしまいますね。

つまり、コミュニティは主体的に選ぶべきなのです。

ソメヤ ショウタ
バイトもサークルも、コミュニティのもつ力を生かしましょう!

コミュニティは「役割を試着できる場」である

そして、コミュニティの大きな利点として挙げられていたコトが

「役割を試着」

という考え方でした。

中里さんは、幼少期から「楽しそうに仕事をしていない人」を見て、不自由さを感じていたそうです。

「何で楽しく仕事ができないんだろう?」

その答えのひとつは、「役割が合っていないんじゃないか」というコトでした。

会社の中で「自分」と「仕事や役職」が適正に合っていないことが一因となっている可能性があるからです。

その点、コミュニティ(ここでのコミュニティは会社以外を指します)というのは会社に比べて、融通がききます。

自分に合った役職や仕事がコミュニティを通して発見できるかもしれないのです。

学生のみなさんならば、高校の部活やバイト、大学のサークル、オンラインサロンなどのコミュニティを通して発見できるかもしれません。

「自分は意外とまとめ役が合っているな!」

という発見や

「私は裏方で人を支えることが合っている」

と気づくこともできるかもしれません。

つまり、みなさんは将来のキャリアを「試着をした結果」で考えることができます。

「私、ワンピースは似合わなかったからやめておこう・・・」

そう考えることができるのも、試着をしたからですよね。

コミュニティを土台にし、自分のキャリアを考えられれば、不一致を避けることができるかもしれません。

ソメヤ ショウタ
コミュニティを社会にでるための登竜門と位置づけると、意識が変わるかもですね!

大きなビジョンをもつコトが肝心

コミュニティを主体的に選び、試着をすることの大事さはとてもわかったと思います。

中里さんには、コミュニティについてお聞きしたと同時に・・・

「信用される人になるには」というコトをお聞きしました。

信用される人とは、「ビジョンを持つ人」だそうです。

中里さんは、若いころから親御さんに「自分はどういう風に生きていきたいか」をプレゼンしていたそうです。

ソメヤ ショウタ
熱意がスゴイです・・・!

そこには、将来的に達成したいビジョンがあったのです。

そののビジョンにむかって、一直線の矢印を引いて人生を歩まれてきたんですね。

中里さんは

「愛情表現をいっぱいする人で日本を満たしたい」

「仕事を楽しいと思っている人が増えてほしい」

そのような素晴らしいビジョンをお持ちでした。

だからこそ、コミュニティのプロとなり、ビジョンに向かって突き進まれています。

ソメヤ ショウタ
みなさんはどうですか?僕もそうですが、目先の利益に目を向けてばかりじゃダメですね!

目先の利益にまどわされるのではなく、大きなビジョンに向かって歩みをすすめることの大切さを教えていただきました。

大きなビジョンがあるからこそ、未熟な「今」を肯定してくれるオトナの人がでてくるんですね。

たとえ未熟でもあっても、そのビジョンに向かって歩みを進めているコトこそが大切なんです。

大学生の人には、少し耳が痛いかもしれませんが・・・。

就活をする上で、目先の利益(初任給や福利厚生など)で企業を決めるのではなく、

自分の「ビジョン=志」を叶えるために就活をするということが大切なのかもしれません。

ソメヤ ショウタ
難しいコトかもしれませんが、とっても大切ですよね!

そのようにビジョンを持って歩みを進める中で、「メンテナンス」も不可欠だともおっしゃっていました。

道中で、道がそれてしまったり、うまくいかないときは、しっかりと軌道修正が必要です。

このように、メンテナンスをし続けることができれば、失敗も怖くありませんし、自信がつきます。

相手が善人になるか、悪人になるかはあなたしだい

もう一つ、目からウロコの考え方をお聞きすることができました。

それは、

「目の前の人がいい人になるか悪い人になるかは、あなたしだい」

であるということです。

例えば、どんな話も否定し、嫉妬をする人と話したいと思うでしょうか?

そういう人と対峙したときに、あなたはどれくらい「いい自分」を出すでしょうか。

きっと、「いい自分」は出さず、早く話を終わらせようとすると思います。

しかし、あなたを心の底から応援し、信用する人が話し相手ならばどうでしょうか?

きっと、普段よりも「いい自分」を出すのではないでしょうか。

つまり、私たちの中にある「自分」は、相手によって変わるということです。

この考え方に関連し、オススメいただいた書籍がコチラです。

自分の立ち振舞をもう1度考えてみる、よいキッカケとなりました。

ソメヤ ショウタ
人は相手によって変わる「分人」なのだ、という考え方だそうです!

私とは何か―「個人」から「分人」へ

大学生だからこそ、コミュニティを大切にしてほしい

中里さんのお話をお聞きして・・・・

コミュニティの大切さを、大学生、高校生のみんなに知ってほしいと思いました。

高校、部活、大学、バイト、サークル・・・

みなさんが選び、所属するコミュニティは多くあります。

しかし、どれくらいの人がコミュニティが自分に与える影響を考えているでしょうか。

そして、主体的に選ぶことができているでしょうか。

目先の利益にまどわされて、刹那的にコミュニティを選んでいませんか?

本当によいコミュニティは、自分を高め、そして相手を高める事ができると思っています。

人生において、成し遂げたいビジョンを決めて・・・

そして、近い属性をもった仲間と出会えるコミュニティに所属できたら、最高ですね!

ソメヤ ショウタ
高校生、大学生のみなさん、応援していますよ!